混声合唱
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作曲:相澤直人/作詩:吉野弘・工藤直子
978-4-7609-4855-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 1,500 yen
2025年8月、岐阜高校音楽部OB混声合唱団により初演された「夢焼け」と、同年3月、Sopra il fiumeにより混声ピアノ版が初演された「夕焼け」。タイトルの関連を踏まえつつ、相澤サウンドが光る2曲を組み合わせた1冊。
「夢焼け」はユーモアあふれる詩とダイナミックに展開する音楽に心躍る1曲。「夕焼け」は、広く歌われているあたたかな風景が浮かぶ代表作である。中級
編曲:市原俊明
978-4-7609-4217-6
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 1,700 yen
2025年2月2日、北区民混声合唱団「うたの広場6」にて委嘱初演。2025年は「昭和100年」。昭和を彩ったアイドルたちの歌に焦点を集めた演奏会で披露された作品の中から、ワンステージで映えるような曲を選び、まとめたもの。原曲を知っている世代もそうでない世代も楽しめる一冊。初〜中級
編曲:石若雅弥/作詞・作曲:米津玄師
978-4-7609-4074-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 800 yen
アイドルグループ「嵐」の58枚目のシングルで、これからの時代を担っていく若い世代を応援するNHK2020ソングとして発表した楽曲。家族や友人との絆や繋がりをテーマとしている。その後も嵐の中ではよく耳にする代表作品の一つとなった。この混声四部合唱版は無伴奏版として作成したものを、広く手にとってもらえるようにと2023年にピアノ伴奏部分を付け、演奏。どちらの演奏の仕方も可能である。初〜中級
名島啓太:「Duo Seraphim」混声合唱とピアノのための
作曲:名島啓太/典礼文
978-4-7609-4071-4
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 700 yen
2025年8月、作曲者自身が指揮する合唱団ユートライ(新潟)にて初演。
6枚の羽をもつ「熾天使セラフィム」に由来して、混声6部(女声4部+男声2部)で作曲。混声6部だが、美しいメロディーと親しみやすい和声で書かれているため、とても取り上げやすい作品。クライマックスは、神を賛美する言葉と、煌びやかな音楽で歌い上げられる。中級
編曲:三宅悠太/作詞・作曲:宮沢賢治
978-4-7609-4070-7
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 600 yen
2021年1月、harmonia ensemble(指揮:福永一博)により初演。
宮沢賢治作詞・作曲の「星めぐりの歌」。今作のアレンジは有名な旋律が次第に神秘的な響きを持って広がっていき、最後は遠い宇宙(星)への憧れを映すような編曲となっている。学生や若い合唱団のアンサンブルコンテストやアンコールの1曲に歌いたいピース。中級
ザカリア・パリアシュヴィリ 作曲/久岡加枝 監修
978-4-7609-5995-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 企画出版
- 新刊
JPY: 2,800 yen
ザカリア・パリアシュヴィリ(1871-1933)はジョージアの西洋音楽の父とされ、国歌やオペラの作曲で知られる。「聖金口イオアン聖体礼儀」は、東方正教会で最も広く用いられている典礼(ミサ)であり、「聖ヨハネス・クリュソストモスの典礼」とも呼ばれる。パリアシュヴィリは、ジョージアの伝統聖歌の旋律をもとに、この聖体礼儀の音楽作品を作曲。特にジョージア東部の伝統聖歌が素材として用いられ、民族文化の保存と復興の象徴的な作品となっている。中級
作曲:土田豊貴/作詩:和合亮一
978-4-7609-4854-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中~上級
- 新刊
JPY: 1,700 yen
2023年12月、東京大学柏葉会合唱団により委嘱初演。和合亮一の同タイトル詩集から「星」をテーマにした詩を選んだ。星に願いを託し、星に見守られ、星を見上げ想う。冒頭の無伴奏ヴォカリーズから始まる全4曲で構成されており、演奏難易度はやや高いが大変美しく力強い作品で、作曲者らしい音作りで創作されている。演奏会やコンクールでのステージに最適である。中~上級
作曲:藤嶋美穂/作詩:寺山修司
978-4-7609-4853-6
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 2,000 yen
2025年3月、北海道の「リトルスピリッツ(指揮:北田悠馬)」により委嘱初演。
バンドの「ミニアルバム」を作るような感覚で制作された4曲。寺山修司のニヒルな語りやセンチメンタルな言葉をブルースやミュージカル、ジャズ風の曲想で汲み取った作品。若い合唱団を中心に熱く歌いたい音楽である。3曲目の一部はピアノ連弾となるが、出版に際してソロ版の譜面も掲載している。中級
三沢治美:「炭坑節ラプソディ 〜Tankou-Bushi Rhapsody〜」混声合唱ピース
編曲:三沢治美/福岡県民謡
978-4-7609-4069-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 800 yen
2014年3月9日、大牟田文化会館で行われた<團伊玖磨記念「筑後川」IN 大牟田>にて委嘱初演、大牟田合唱連盟による合同演奏。盆踊りの定番曲であり全国で知られた日本民謡の代表曲。混声合唱としての響きを大切にし、民謡のリズムに現代的な要素も加えた遊び心ある編曲で、演奏する側も聴く側もとにかく楽しめる1曲。初〜中級
太田一夫:「ブラームス歌曲をうたう」混声合唱のための(企画出版)
J.Brahms(J.ブラームス) 作曲/太田一夫 編曲
978-4-7609-5981-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- 企画出版
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 1,500 yen
オペラ歌手として活躍し、和歌山の合唱界を牽引した太田一夫による渾身の編曲。ブラームスの名歌曲5曲を、混声合唱で味わえる珠玉の一冊が登場。「永遠の愛」「五月の夜」など、抒情豊かな作品を合唱ならではの響きが特徴。クラシックの美しさを身近に、そして深く感じられるこの楽譜は、合唱団や音楽愛好家にぜひ手に取っていただきたい一冊である。全5曲。初~中級
編曲:田畠佑一/作詞・作曲:桑田佳祐
978-4-7609-4066-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 700 yen
2025年、NHKが展開する"放送100年プロジェクト"のテーマソングとして、様々な特集番組で起用されている楽曲「神様からの贈り物」を混声合唱にアレンジ!
作詞・作曲した桑田佳祐の「テレビ・ラジオ・ポップミュージック」へのリスペクトが盛り込まれている1曲である。世代問わず、ノリ良く歌いたいアレンジピース!中級
編曲:源田俊一郎/作詩:高野辰之/作曲:岡野貞一
978-4-7609-4062-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 600 yen
大好評の「混声合唱のための唱歌メドレー『ふるさとの四季』」から「故郷(ふるさと)」の部分を抜粋したピース版。メドレー全体を演奏することが時間的に難しい時や全体合唱や合唱講習会、アンコールなどに最適。この曲による様々な演奏法も記載。初〜中級
編曲:信長貴富
978-4-7609-4852-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:中~上級
- 新刊
JPY: 1,800 yen
2024年11月、「清流の国ぎふ」文化祭2024《ひと・むすぶ・こえ 愛と平和を歌う合唱フェスティバル》において、合唱団MIWO(指揮:岩本達明)により初演された。日本三大盆踊りで岐阜県郡上市において7月から9月にかけて行われる「郡上おどり」が題材。「古調かわさき」から始まり「まつさか」で終わる習わしに沿い、今回の編曲も郡上おどりの一夜をイメージして作られた。日本文化特有の「祭り」の雰囲気からは逸脱しないことを根底に創作されながら、「幻想」というタイトルの通り、どこか違った世界にも誘われる音が印象的である。全6曲。中〜上級
作曲:田中達也 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4241-1
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 1,700 yen
2016年、「東京医科歯科大学混声合唱団」委嘱作品。コンセプトは『大人の合唱団でも楽しめて、深みのある混声三部合唱』。今日を生きること、愛することを多面的に写しとった言葉と、それに呼応するように音楽が様々な表情を見せる。幅広い世代で歌いたい作品である。中学生のコンクールの自由曲にも最適。全5曲。グレード:初~中級。
作曲:大中 恩 作詩:高見 順
978-4-7609-4228-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,100 yen
1979年に作られた無伴奏組曲。本組曲は高見順のシリアスな詩と重厚感のあるしっかりとした音楽が特徴の無伴奏混声合唱。大中恩の新たな音楽の側面を味わうことができる作品である。死の扉/忍耐/空を見ていると/猫/見えてくる全5曲
松下 耕:「日本の民謡 第9集」混声合唱のためのコンポジション
作曲:松下 耕
978-4-7609-4227-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「牛深ハイヤ節」(熊本県)は船乗りにより全国に広まった「ハイヤ節」の元祖。「チョンガレ」(富山県)は釈迦の愛弟子、目連の事績をつたえる「千音加礼」を元にした盆踊り唄。手拍子やボディーパーカッションを加えた派手な音楽で、コンクールにも最適である。
作曲:信長貴富 作詩:長田 弘
978-4-7609-4240-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
オリジナルは男声合唱。いろいろな生物が「空の始まり」を想像するテキストと、空へ向けた視点が次第に広がっていくような音楽が展開する。混声になったことで新たな奥行きが生まれた。単一楽章。
作曲:寺嶋陸也 作詩:堤 江実
978-4-7609-4229-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
「いのち」を見つめて生きようとするものたちを応援する芯の強い作品。需要が増えた混声三部の編成。「つたえたいことがあります」「自由」「脱皮」「勇気の理由」「まなざし」「ひとりで立つ」「見えてくる」「与えることと受けとること」「私という存在」の全9曲。
作曲:瑞慶覧尚子 作詩:室生犀星、八木重吉、北原白秋
978-4-7609-4226-8
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 2,000 yen
愛あふれる詩に触れていたい、そのような思いから白秋、犀星、重吉の詩に付曲。彼らが生きた百年前も疫病が流行し、また第一世界大戦や関東大震災という激動の時代。そのような時に生きた詩人たちが紡いでいった魅力的な言葉に音を重ねて出来た作品。全7曲。