混声合唱
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和合亮一 作詩/土田豊貴 作曲
978-4-7609-4854-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中~上級
- 近日発売
JPY: 1,700 yen
2023年12月、東京大学柏葉会合唱団により委嘱初演。和合亮一の同タイトル詩集から「星」をテーマにした詩を選んだ。星に願いを託し、星に見守られ、星を見上げ想う。冒頭の無伴奏ヴォカリーズから始まる全4曲で構成されており、演奏難易度はやや高いが、非常に美しく力強い作品。演奏会やコンクールでのステージに最適である。中~上級
寺山修司 作詩/藤嶋美穂 作曲
978-4-7609-4853-6
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 近日発売
JPY: 2,000 yen
2025年3月、札幌市の「リトルスピリッツ(指揮:北田悠馬)」により委嘱初演。
バンドの「ミニアルバム」を作るような感覚で制作された4曲。寺山修司のニヒルな語りやセンチメンタルな言葉をブルースやミュージカル、ジャズ風の曲想で汲み取った作品。若い合唱団を中心に熱く歌いたい音楽である。
3曲目はピアノ曲で、4曲目の一部はピアノ連弾となるが、出版に際してソロ版の譜面も掲載している。演奏時間約18分。中級
三沢治美:「炭坑節ラプソディ ~Tankou-Bushi Rhapsody~」混声合唱曲
福岡県民謡/三沢治美 編曲
978-4-7609-4069-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 近日発売
JPY: 800 yen
2014年3月9日、福岡県の大牟田文化会館で開催された『團伊玖磨記念「筑後川」 IN 大牟田』にて委嘱初演。盆踊りの定番曲であり、全国で知られた日本民謡の代表曲。混声合唱としての響きを大切にし、民謡のリズムに現代的な要素も加えた遊び心ある編曲で、演奏する側も聴く側もとにかく楽しめる1曲。演奏時間約4分。初~中級
J.Brahms(J.ブラームス) 作曲/太田一夫 編曲
978-4-7609-5981-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- 企画出版
- グレード:初~中級
- 近日発売
JPY: 1,500 yen
オペラ歌手として活躍し、和歌山の合唱界を牽引した太田一夫による渾身の編曲。ブラームスの名歌曲5曲を、混声合唱で味わえる珠玉の一冊が登場。「永遠の愛」「五月の夜」など、抒情豊かな作品を合唱ならではの響きが特徴。クラシックの美しさを身近に、そして深く感じられるこの楽譜は、合唱団や音楽愛好家にぜひ手に取っていただきたい一冊である。全5曲。初~中級
編曲:田畠佑一/作詞・作曲:桑田佳祐
978-4-7609-4066-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 700 yen
2025年、NHKが展開する"放送100年プロジェクト"のテーマソングとして、様々な特集番組で起用されている楽曲「神様からの贈り物」を混声合唱にアレンジ!
作詞・作曲した桑田佳祐の「テレビ・ラジオ・ポップミュージック」へのリスペクトが盛り込まれている1曲である。世代問わず、ノリ良く歌いたいアレンジピース!中級
編曲:源田俊一郎/作詩:高野辰之/作曲:岡野貞一
978-4-7609-4062-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 600 yen
大好評の「混声合唱のための唱歌メドレー『ふるさとの四季』」から「故郷(ふるさと)」の部分を抜粋したピース版。メドレー全体を演奏することが時間的に難しい時や全体合唱や合唱講習会、アンコールなどに最適。この曲による様々な演奏法も記載。初〜中級
編曲:信長貴富
978-4-7609-4852-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:中~上級
- 新刊
JPY: 1,800 yen
2024年11月、「清流の国ぎふ」文化祭2024《ひと・むすぶ・こえ 愛と平和を歌う合唱フェスティバル》において、合唱団MIWO(指揮:岩本達明)により初演された。日本三大盆踊りで岐阜県郡上市において7月から9月にかけて行われる「郡上おどり」が題材。「古調かわさき」から始まり「まつさか」で終わる習わしに沿い、今回の編曲も郡上おどりの一夜をイメージして作られた。日本文化特有の「祭り」の雰囲気からは逸脱しないことを根底に創作されながら、「幻想」というタイトルの通り、どこか違った世界にも誘われる音が印象的である。全6曲。中〜上級
作曲:瑞慶覧尚子/作詩:瑞慶覧尚子・伊藤皓一
978-4-7609-4798-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
- 新刊
JPY: 700 yen
「混声合唱とピアノのための『祈る日』」の終曲の「平和のたね」。原爆により平和な日常を失った悲劇を二度と繰り返さないよう、「未来に向けて平和のたねをまこう」というメッセージソング。美しく覚えやすいメロディラインなので、会場にいる方たちも共感しやすく、またアンコール向きの作品でもある。前奏・間奏・後奏は女声版「平和のたね」と同じく、この曲だけでの演奏を想定した長さに調整がなされている。初級
作曲:大中 恩/作詩:阪田寛夫
978-4-7609-4797-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 500 yen
合唱界の珠玉の名曲のひとつ「草原の別れ」。既に広く知られているものは無伴奏であるが、ピアノ伴奏付きの編成での出版。短い前奏から始まり、最後はピアノのトレモロと共に華やかな終わりを迎える。無伴奏での演奏が難しい合唱団にも取り上げやすい形になった。初〜中級
作曲:間宮芳生/作詩:友竹 辰
978-4-7609-4795-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
- 新刊
JPY: 600 yen
1991年、千葉県立千葉東高校の創立50周年を記念歌として作曲された。
ある時「人間同士が争いをしない世界」の夢を見た間宮芳生(1929〜2024)が、それを元に友竹辰に詩を書いてもらい出来上がった作品。数々の音楽を遺した巨匠・間宮芳生による人類愛と平和への願いが込められたこの作品は、これからも広い世代で歌い継ぎたい1曲。難易度も高くなく親しみやすい旋律であるため、アンコールや合唱祭の1曲にも最適。ピアノ伴奏付き。演奏時間:約3分
友竹辰は、声楽家の友竹正則のペンネームである。初級
名田綾子 編曲
978-4-7609-4216-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 1,800 yen
既刊の「日本の四季めぐり」から始まり「イタリア」「フランス」「ドイツ」に続く編曲者の「歌めぐりシリーズ」の第5弾。
2025年1月、伊豆新世紀合唱団による委嘱初演。
今回は誰でも知っているイギリスの歌(歌詞は日本語)5曲からなる曲集である。このシリーズの特色でもある「クラシックの名曲とのコラボ」はエルガーの「威風堂々」! どのようなコラボになるかは歌って(聴いて)からのお楽しみ。Jazz Waltsで歌われる「グリーン・スリーヴス」などちょっと変わったアレンジ。初演はピアノの他、弦楽とフルート、クラリネットの伴奏だったが、出版譜はピアノのみの伴奏としている。全5曲。初〜中級
作曲:田中達也
978-4-7609-4851-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 1,600 yen
田中達也作曲による三つの愛唱曲的な混声合唱作品を収録。
既に広く歌われている「レモンイエローの夏」は待望の混声によるピアノ伴奏付きのヴァージョン。広い世代で歌われている「夕焼けパレード」は無伴奏混声版で、様々な場面で演奏したい。今回初登場の「春の扉」はタイトルどおり、春への期待を感じる心躍る愛唱歌(ピアノ伴奏付き)。なお、「春の扉」は2群合唱で初演されたが出版に際して、1群の混声合唱に改訂されている。
合唱祭や演奏会の1ステージや新歓などでも歌いたい1冊である。初~中級
作曲:名島啓太/作詩:立原道造
978-4-7609-4794-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 500 yen
2024年12月2日、作曲者が指揮する「合唱団ユートライ」第40回定期演奏会の記念作品として初演。ひっそりと春を思う静かな作品。若くして亡くなった立原道造の春に対する思いが、音楽を通して伝わってくる。無伴奏作品のためやや難易度が高いが、アンコールにふさわしい1曲。中級
作曲:田中達也 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4241-1
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 1,700 yen
2016年、「東京医科歯科大学混声合唱団」委嘱作品。コンセプトは『大人の合唱団でも楽しめて、深みのある混声三部合唱』。今日を生きること、愛することを多面的に写しとった言葉と、それに呼応するように音楽が様々な表情を見せる。幅広い世代で歌いたい作品である。中学生のコンクールの自由曲にも最適。全5曲。グレード:初~中級。
作曲:大中 恩 作詩:高見 順
978-4-7609-4228-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,100 yen
1979年に作られた無伴奏組曲。本組曲は高見順のシリアスな詩と重厚感のあるしっかりとした音楽が特徴の無伴奏混声合唱。大中恩の新たな音楽の側面を味わうことができる作品である。死の扉/忍耐/空を見ていると/猫/見えてくる全5曲
松下 耕:「日本の民謡 第9集」混声合唱のためのコンポジション
作曲:松下 耕
978-4-7609-4227-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「牛深ハイヤ節」(熊本県)は船乗りにより全国に広まった「ハイヤ節」の元祖。「チョンガレ」(富山県)は釈迦の愛弟子、目連の事績をつたえる「千音加礼」を元にした盆踊り唄。手拍子やボディーパーカッションを加えた派手な音楽で、コンクールにも最適である。
作曲:信長貴富 作詩:長田 弘
978-4-7609-4240-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
オリジナルは男声合唱。いろいろな生物が「空の始まり」を想像するテキストと、空へ向けた視点が次第に広がっていくような音楽が展開する。混声になったことで新たな奥行きが生まれた。単一楽章。
作曲:寺嶋陸也 作詩:堤 江実
978-4-7609-4229-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
「いのち」を見つめて生きようとするものたちを応援する芯の強い作品。需要が増えた混声三部の編成。「つたえたいことがあります」「自由」「脱皮」「勇気の理由」「まなざし」「ひとりで立つ」「見えてくる」「与えることと受けとること」「私という存在」の全9曲。
作曲:瑞慶覧尚子 作詩:室生犀星、八木重吉、北原白秋
978-4-7609-4226-8
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 2,000 yen
愛あふれる詩に触れていたい、そのような思いから白秋、犀星、重吉の詩に付曲。彼らが生きた百年前も疫病が流行し、また第一世界大戦や関東大震災という激動の時代。そのような時に生きた詩人たちが紡いでいった魅力的な言葉に音を重ねて出来た作品。全7曲。