混声合唱
933 件中 21~40件を表示
- 並び替え
作曲:横山潤子 作詩:マザーグース
978-4-7609-4487-3
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 500 yen
ピアノ伴奏付き混声四部合唱の「春風」の無伴奏混声合唱版。春を待ちわびる喜びや、風や鳥の気配を感じて歌っていただきたい作品。
作曲:鈴木憲夫 作詩:鈴木憲夫
978-4-7609-5764-4
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 2,000 yen
2008年10月 混声合唱団 福井コールアカデミー創立20周年記念委嘱作品。
遥か昔、海の向こうから理想郷を目指した人々が、新たなる土地で国造りに力の限り尽くした日本海側の土地ならではの、そんな天地創造を思わせるテキストに、立体的な演出効果が出るマリンバを取り入れた単一楽章の作品。
福井はマリンバの生産が盛んな県ということもあり、この楽器が選ばれた。巻末にマリンバのパート譜付き。演奏時間=約15分20秒。中級
作曲:瑞慶覧尚子/作詩:瑞慶覧尚子・伊藤皓一
978-4-7609-4798-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
JPY: 700 yen
「混声合唱とピアノのための『祈る日』」の終曲の「平和のたね」。原爆により平和な日常を失った悲劇を二度と繰り返さないよう、「未来に向けて平和のたねをまこう」というメッセージソング。美しく覚えやすいメロディラインなので、会場にいる方たちも共感しやすく、またアンコール向きの作品でもある。前奏・間奏・後奏は女声版「平和のたね」と同じく、この曲だけでの演奏を想定した長さに調整がなされている。初級
作曲:大中 恩/作詩:阪田寛夫
978-4-7609-4797-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
合唱界の珠玉の名曲のひとつ「草原の別れ」。既に広く知られているものは無伴奏であるが、ピアノ伴奏付きの編成での出版。短い前奏から始まり、最後はピアノのトレモロと共に華やかな終わりを迎える。無伴奏での演奏が難しい合唱団にも取り上げやすい形になった。初〜中級
作曲:間宮芳生/作詩:友竹 辰
978-4-7609-4795-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
JPY: 600 yen
1991年、千葉県立千葉東高校の創立50周年を記念歌として作曲された。
ある時「人間同士が争いをしない世界」の夢を見た間宮芳生(1929〜2024)が、それを元に友竹辰に詩を書いてもらい出来上がった作品。数々の音楽を遺した巨匠・間宮芳生による人類愛と平和への願いが込められたこの作品は、これからも広い世代で歌い継ぎたい1曲。難易度も高くなく親しみやすい旋律であるため、アンコールや合唱祭の1曲にも最適。ピアノ伴奏付き。演奏時間:約3分
友竹辰は、声楽家の友竹正則のペンネームである。初級
名田綾子 編曲
978-4-7609-4216-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
JPY: 1,800 yen
既刊の「日本の四季めぐり」から始まり「イタリア」「フランス」「ドイツ」に続く編曲者の「歌めぐりシリーズ」の第5弾。
2025年1月、伊豆新世紀合唱団による委嘱初演。
今回は誰でも知っているイギリスの歌(歌詞は日本語)5曲からなる曲集である。このシリーズの特色でもある「クラシックの名曲とのコラボ」はエルガーの「威風堂々」! どのようなコラボになるかは歌って(聴いて)からのお楽しみ。Jazz Waltsで歌われる「グリーン・スリーヴス」などちょっと変わったアレンジ。初演はピアノの他、弦楽とフルート、クラリネットの伴奏だったが、出版譜はピアノのみの伴奏としている。全5曲。初〜中級
作曲:田中達也
978-4-7609-4851-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 1,600 yen
田中達也作曲による三つの愛唱曲的な混声合唱作品を収録。
既に広く歌われている「レモンイエローの夏」は待望の混声によるピアノ伴奏付きのヴァージョン。広い世代で歌われている「夕焼けパレード」は無伴奏混声版で、様々な場面で演奏したい。今回初登場の「春の扉」はタイトルどおり、春への期待を感じる心躍る愛唱歌(ピアノ伴奏付き)。なお、「春の扉」は2群合唱で初演されたが出版に際して、1群の混声合唱に改訂されている。
合唱祭や演奏会の1ステージや新歓などでも歌いたい1冊である。初~中級
作曲:名島啓太/作詩:立原道造
978-4-7609-4794-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 500 yen
2024年12月2日、作曲者が指揮する「合唱団ユートライ」第40回定期演奏会の記念作品として初演。ひっそりと春を思う静かな作品。若くして亡くなった立原道造の春に対する思いが、音楽を通して伝わってくる。無伴奏作品のためやや難易度が高いが、アンコールにふさわしい1曲。中級
作曲:田中達也/作詩:栗原知子
978-4-7609-4850-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,500 yen
2021年7月、「合唱団もんじゃ」により初演(創団10周年記念)。
都会の様々な情景が浮かんでくるテキストやあたたかな旋律、リズムで迫り来る曲調であったり作曲者の多岐に渡るテクニックが見られるア・カペラ作品。演奏会のワンステージやアンサンブル・コンテストのレパートリーにぜひ。全5曲。中級
編曲:鵜﨑庚一
978-4-7609-5763-7
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初級
JPY: 1,600 yen
長野県須坂市の混声合唱団 コーラルソサエティにより1985年12月に委嘱初演。2012年に出版した女声合唱版の元になった編曲集。日本の美しき風景や四季を綴った曲を編曲。8 曲から成るメドレーではあるが全パートが常に歌い続けているわけではなく、音域的にも無理がないので、合唱初級者や年齢層の高い合唱団に最適。
グレード:初級
作曲:西下航平/作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4849-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,700 yen
2024年7月、「合唱団ひぐらし」による委嘱初演(指揮:野本立人)。
作曲者の親しみのある“シティポップ”のテイストを取り入れ、合唱ならではの音を模索しながら作られた意欲作。テキストは谷川俊太郎の詩集「子どもの肖像」から採られている。各曲は独立した世界を持っているが、全体的に統一感が取れた作りである。中級
作曲:西下航平/作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4791-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 600 yen
2024年7月、「合唱団ひぐらし」による委嘱初演(指揮:野本立人)。
組曲「五ねんがすぎて」のアンコールピースとして歌われたため、同様に日本の“シティポップ”のテイストが印象に残る作品である。爽やかな言葉の中に、作曲者の信念が光る作風。
アンコールピースや合唱祭の1曲としても最適である。初~中級
作曲:なかにしあかね/作詩:みなづきみのり
978-4-7609-4790-4
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 800 yen
2025年3月2日、筑波大学混声合唱団創立50周年記念演奏会委嘱初演作品。演奏会のオープニングにふさわしくあまり力まず自然に歌える全員合唱のような内容で、若者だけでなくすべての年代の人々に「始まりの今がある」ということを伝えたい作品。初~中級
作曲:石若雅弥/作詩:伊藤一樹
978-4-7609-4848-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
JPY: 1,500 yen
2025年1月11日、大阪公立大学合唱団いちこん第63回定期演奏会委嘱初演作品。既刊の混声四部版・女声二部版に続く混声三部版としての出版。東日本大震災の翌年に「PRAY FROM KOBE」で初演した「きぼうの唄」の作詩者によるもので「いのち」をテーマにしている。全4曲。初級
作曲:大中 恩
978-4-7609-4846-8
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 2,300 yen
大中恩が数多く残してきた合唱小品。「手のひらに収まるような曲を作りたい」という作曲者の言葉から、数分で歌える混声合唱小品を1冊にまとめたおもちゃ箱のような曲集。
また、作曲家・新実徳英(元コールMeg所属)と詩人・阪田寛夫のコラム、大中恩語録も収録している。
演奏会の1ステージ、合唱祭、アンコールピースとして持っておきたい楽譜集である。グレード初~中級。
編曲:田中達也/作詞:谷川俊太郎/作曲:高井達雄
978-4-7609-4789-8
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初級
JPY: 700 yen
新刊企画『詩人・谷川俊太郎「感謝」を込めて・・・』
谷川俊太郎がアニメソングや歌謡曲のために書いた詞は少なくない。その中で誰もが知る代表曲「鉄腕アトム」を、編曲の名手・田中達也が合唱にアレンジ!発表から50年以上経った今もみんなに愛され、そして次の世代にも歌い継がれるよう「そらをこえて ラララ♪」と朗らかに歌いたい名曲!
委嘱:カワイ出版
初級
作曲:松下 耕/作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4788-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 900 yen
新刊企画『詩人・谷川俊太郎「感謝」を込めて・・・』
谷川俊太郎詩作に共感し、多く作曲してきた松下耕。
カワイ出版では松下氏に、谷川氏が亡くなった後に朝日新聞で掲載された詩『感謝』への作曲を委嘱。
谷川俊太郎×松下耕の合唱作品は「信じる」をはじめ「静かな雨の夜に」「この星の上で」など、老若男女問わず広く歌われ続けている。
松下氏は、これまで谷川氏の詩や人柄をリスペクトしたコンサートや座談会を数多く企画。
そんな松下耕が谷川俊太郎への深い愛を込めた合唱作品『感謝』が広く歌われることを願って。初〜中級
作曲:相澤直人/作詩:みなづきみのり
978-4-7609-4787-4
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 600 yen
2023年12月10日、Ensemble Mikanier の「第16回定期演奏会 (the) present ⇒」にて委嘱初演。既刊の「混声合唱アルバム「私の窓から」」の終曲をもとに、ア・カペラ用の単曲版として構成。ゆったりとした曲調なのでアンコールの1曲にふさわしい作品。作曲者による「作品構造解説」付き。中級
作曲:藤嶋美穂/作詩:高田敏子
978-4-7609-4847-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,900 yen
2024年5月、北海道の混声合唱団「樹(じゅ)」の第4回演奏会にて全曲初演(指揮:横山琢哉)。 高田敏子の詩から「樹(き)」が登場する5編が選ばれた。凍りついた樹林の風景から時間の経過とともに温かな情感が湧いてくるように作曲されている。どの世代にも共感しやすい作品である。演奏時間約18分45秒。グレード中級