混声合唱/オリジナル
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松本 望 作曲/みなづきみのり 作詩
978-4-7609-4756-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 500 yen
2014年2月22日、「室内合唱団VOX GAUDIOSA」の委嘱初演による無伴奏混声四部合唱曲。
シンプルなだけに難しくもあるが、美しく響いた瞬間、なんとも言えない喜びを感じられるであろう作品。ゆうやけを思い浮かべながら、やさしい気持ちで歌っていただきたい。グレード中級
土田豊貴 作曲/伊勢民謡
978-4-7609-4755-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 700 yen
インドネシアの「Batavia Madrigal Singers」の委嘱により作曲。
伊勢神宮の式年遷宮の「御木曳き」の際に歌われる「木遣り唄」を題材にしている。原曲の旋律やリズムを用いた、抒情性とドラマ性を重視した作品。前半は原曲に近い和声から成り、中間部はヨーロッパの教会音楽、後半はお祭り騒ぎを意識した三部形式となっている。
根岸宏輔 作曲/田中章義 作詩
978-4-7609-4753-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 800 yen
オリジナルは同声三部合唱(2022年作曲)。
混声版は2024年8月、東京都合唱祭にて「えとわ(指揮:吉田宏)」により初演。宇宙の「星」がテーマで、壮大でありながらもどこか身近に感じるユニークなテキスト。力強く印象的な主題が一曲の中の要所に散りばめられているため、場面が変化しても統一感がしっかりある音楽となっている。今回混声版に編まれたことで、新たな広がりが見られるようになった。
作曲:横山智昭 作詩:新川和江
978-4-7609-4243-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 2,100 yen
2023年4月8日、東京都立武蔵高等学校・附属中学校合唱部第20回定期演奏会にて初演(指揮:蟹江春香)。初演はOB・OGの「混声合唱団CanTiamo」との合同演奏。若い合唱団向けのエネルギッシュな作品である。名づけられた葉=合唱団員一人一人が、小さな木から成長し、立派な樹木に育って行く、そのような物語を思い描き詩が選ばれた。グレード:中級
土田豊貴:「Harukaze -Der Frühlingswind-」混声合唱曲
作曲:土田豊貴 作詩:ライナー・マリア・リルケ
978-4-7609-4497-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 900 yen
2019年に出版した「女声合唱とピアノのための 音楽に寄す」より、「春風」を混声合唱版にしたもの。
インドネシアの「Batavia Madrigal Singers」の委嘱により編曲、2022年にヨーロッパGPコンクールにて初演。春の到来を思わせる疾風のように、音楽がドラマティックに展開していく。演奏時間約4分30秒。グレード:中~上級
作曲:田中達也 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4241-1
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
2016年、「東京医科歯科大学混声合唱団」委嘱作品。コンセプトは『大人の合唱団でも楽しめて、深みのある混声三部合唱』。今日を生きること、愛することを多面的に写しとった言葉と、それに呼応するように音楽が様々な表情を見せる。幅広い世代で歌いたい作品である。中学生のコンクールの自由曲にも最適。全5曲。グレード:初~中級。
作曲:大中 恩 作詩:高見 順
978-4-7609-4228-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,100 yen
1979年に作られた無伴奏組曲。本組曲は高見順のシリアスな詩と重厚感のあるしっかりとした音楽が特徴の無伴奏混声合唱。大中恩の新たな音楽の側面を味わうことができる作品である。死の扉/忍耐/空を見ていると/猫/見えてくる全5曲
松下 耕:「日本の民謡 第9集」混声合唱のためのコンポジション
作曲:松下 耕
978-4-7609-4227-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「牛深ハイヤ節」(熊本県)は船乗りにより全国に広まった「ハイヤ節」の元祖。「チョンガレ」(富山県)は釈迦の愛弟子、目連の事績をつたえる「千音加礼」を元にした盆踊り唄。手拍子やボディーパーカッションを加えた派手な音楽で、コンクールにも最適である。
作曲:信長貴富 作詩:長田 弘
978-4-7609-4240-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
オリジナルは男声合唱。いろいろな生物が「空の始まり」を想像するテキストと、空へ向けた視点が次第に広がっていくような音楽が展開する。混声になったことで新たな奥行きが生まれた。単一楽章。
作曲:寺嶋陸也 作詩:堤 江実
978-4-7609-4229-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
「いのち」を見つめて生きようとするものたちを応援する芯の強い作品。需要が増えた混声三部の編成。「つたえたいことがあります」「自由」「脱皮」「勇気の理由」「まなざし」「ひとりで立つ」「見えてくる」「与えることと受けとること」「私という存在」の全9曲。
作曲:瑞慶覧尚子 作詩:室生犀星、八木重吉、北原白秋
978-4-7609-4226-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 2,000 yen
愛あふれる詩に触れていたい、そのような思いから白秋、犀星、重吉の詩に付曲。彼らが生きた百年前も疫病が流行し、また第一世界大戦や関東大震災という激動の時代。そのような時に生きた詩人たちが紡いでいった魅力的な言葉に音を重ねて出来た作品。全7曲。
作曲:横山潤子 作詩:マザーグース
978-4-7609-4487-3
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
ピアノ伴奏付き混声四部合唱の「春風」の無伴奏混声合唱版。春を待ちわびる喜びや、風や鳥の気配を感じて歌っていただきたい作品。
作曲:北川 昇 作詩:みなづきみのり
978-4-7609-1992-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,900 yen
2015年11月7日、神戸職場人合唱団「かがり火」の創団40周年記念・第38回定期演奏会委嘱作品。「混声合唱のための かなうた 第1集」「女声合唱のための かなうた 第2集」に続く作品。ひらがなで書かれた詩に、口ずさみやすい旋律が付き、今までの作品と同じく日常の何気ない風景を描いた作品。終曲の「かがりび」の詩はこの作品集のための書き下ろし。今作はピアノ伴奏付きで、声だけでは表現しきれない世界観をピアノの音に織り込んだ。全5曲。グレード:中級
作曲:團伊玖磨 作詩:丸山 豊
978-4-7609-1001-4
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 重版
JPY: 1,700 yen
「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭」「河口」の5曲。筑後川の自然と、そこに生活する人々の愛情や誇りをおおらかに謳いあげる。演奏しがいのある作品。グレード:中級
作曲:若林千春 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-3594-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
「歌おうNIPPON」プロジェクトのための書き下ろし作品。