混声合唱
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信長貴富 編曲
978-4-7609-4852-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:中~上級
- 近日発売
JPY: 1,800 yen
2024年11月、「清流の国ぎふ」文化祭2024《ひと・むすぶ・こえ 愛と平和を歌う合唱フェスティバル》にて合唱団MIWO(指揮:岩本達明)により初演。毎年7月から9月にかけて岐阜県郡上市で行われる日本三大盆踊りのひとつ、「郡上おどり」が題材。「古調かわさき」から始まり「まつさか」で終わる習わしに沿い、郡上おどりの一夜をイメージして作られた。幻想というタイトルのとおり、どこか違った世界に誘われそうな音が印象的である。中~上級
瑞慶覧尚子・伊藤皓一 作詩/瑞慶覧尚子 作曲
978-4-7609-4798-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 近日発売
JPY: 700 yen
既刊「混声合唱とピアノのための 祈る日」の終曲「平和のたね」。原爆により平和な日常を失った悲劇を二度と繰り返さないよう、「未来に向けて平和のたねをまこう」というメッセージソング。美しく覚えやすいメロディラインのため、会場にいる方たちも共感しやすく、またアンコール向きの作品でもある。前奏・間奏・後奏は女声版「平和のたね」と同じく、この曲だけでの演奏を想定した長さに調整がなされている。演奏時間約3分。初級
阪田寛夫 作詩/大中 恩 作曲
978-4-7609-4797-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 近日発売
JPY: 500 yen
合唱界の珠玉の名曲のひとつ「草原の別れ」。既に広く知られている作品は無伴奏であるが、今回、ピアノ伴奏付きの編成で出版する。短いピアノの前奏から始まり、最後はピアノのトレモロと共に華やかな終わりを迎える。初~中級 演奏時間約3分。
友竹 辰 作詩/間宮芳生 作曲
978-4-7609-4795-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
- 近日発売
JPY: 600 yen
1991年、千葉県立千葉東高等学校創立50周年の記念歌として作曲された。ある時、「人間同士が争いをしない世界」の夢を見た間宮芳生(1929~2024)が、それを基に友竹辰に詩を書いてもらい、出来上がった作品。数々の音楽を遺した巨匠・間宮芳生による人類愛と平和への願いが込められたこの作品を、これからも広い世代で歌い継ぎたい。演奏時間約3分。
名田綾子 編曲
978-4-7609-4216-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 近日発売
JPY: 1,800 yen
既刊の「日本の四季めぐり」から始まり、「イタリア」「フランス」「ドイツ」に続く編曲者の「歌めぐりシリーズ」第5弾。2025年1月、伊豆新世紀合唱団により委嘱初演。今回は誰でも知っているイギリスの歌5曲からなる曲
集である(歌詞は日本語)。このシリーズの特色でもある「クラシックの名曲とのコラボ」はエルガーの「威風堂々」! どのようなコラボになるかは歌って(聴いて)からのお楽しみ。Jazz Waltsで歌われる「グリーンスリーヴス」などちょっと変わったアレンジ。初演はピアノの他、弦楽とフルート、クラリネットによる伴奏だったが、出版譜はピアノのみの伴奏としている。全5曲。初~中級
作曲:田中達也
978-4-7609-4851-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 1,600 yen
田中達也作曲による三つの愛唱曲的な混声合唱作品を収録。
既に広く歌われている「レモンイエローの夏」は待望の混声によるピアノ伴奏付きのヴァージョン。広い世代で歌われている「夕焼けパレード」は無伴奏混声版で、様々な場面で演奏したい。今回初登場の「春の扉」はタイトルどおり、春への期待を感じる心躍る愛唱歌(ピアノ伴奏付き)。なお、「春の扉」は2群合唱で初演されたが出版に際して、1群の混声合唱に改訂されている。
合唱祭や演奏会の1ステージや新歓などでも歌いたい1冊である。初~中級
作曲:名島啓太/作詩:立原道造
978-4-7609-4794-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 500 yen
2024年12月2日、作曲者が指揮する「合唱団ユートライ」第40回定期演奏会の記念作品として初演。ひっそりと春を思う静かな作品。若くして亡くなった立原道造の春に対する思いが、音楽を通して伝わってくる。無伴奏作品のためやや難易度が高いが、アンコールにふさわしい1曲。中級
作曲:田中達也/作詩:栗原知子
978-4-7609-4850-5
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 1,500 yen
2021年7月、「合唱団もんじゃ」により初演(創団10周年記念)。
都会の様々な情景が浮かんでくるテキストやあたたかな旋律、リズムで迫り来る曲調であったり作曲者の多岐に渡るテクニックが見られるア・カペラ作品。演奏会のワンステージやアンサンブル・コンテストのレパートリーにぜひ。全5曲。中級
作曲:西下航平/作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4849-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 1,700 yen
2024年7月、「合唱団ひぐらし」による委嘱初演(指揮:野本立人)。
作曲者の親しみのある“シティポップ”のテイストを取り入れ、合唱ならではの音を模索しながら作られた意欲作。テキストは谷川俊太郎の詩集「子どもの肖像」から採られている。各曲は独立した世界を持っているが、全体的に統一感が取れた作りである。中級
作曲:西下航平/作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4791-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 600 yen
2024年7月、「合唱団ひぐらし」による委嘱初演(指揮:野本立人)。
組曲「五ねんがすぎて」のアンコールピースとして歌われたため、同様に日本の“シティポップ”のテイストが印象に残る作品である。爽やかな言葉の中に、作曲者の信念が光る作風。
アンコールピースや合唱祭の1曲としても最適である。初~中級
作曲:なかにしあかね/作詩:みなづきみのり
978-4-7609-4790-4
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 800 yen
2025年3月2日、筑波大学混声合唱団創立50周年記念演奏会委嘱初演作品。演奏会のオープニングにふさわしくあまり力まず自然に歌える全員合唱のような内容で、若者だけでなくすべての年代の人々に「始まりの今がある」ということを伝えたい作品。初~中級
編曲:田中達也/作詞:谷川俊太郎/作曲:高井達雄
978-4-7609-4789-8
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初級
- 新刊
JPY: 700 yen
新刊企画『詩人・谷川俊太郎「感謝」を込めて・・・』
谷川俊太郎がアニメソングや歌謡曲のために書いた詞は少なくない。その中で誰もが知る代表曲「鉄腕アトム」を、編曲の名手・田中達也が合唱にアレンジ!発表から50年以上経った今もみんなに愛され、そして次の世代にも歌い継がれるよう「そらをこえて ラララ♪」と朗らかに歌いたい名曲!
委嘱:カワイ出版
初級
作曲:松下 耕/作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4788-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 900 yen
新刊企画『詩人・谷川俊太郎「感謝」を込めて・・・』
谷川俊太郎詩作に共感し、多く作曲してきた松下耕。
カワイ出版では松下氏に、谷川氏が亡くなった後に朝日新聞で掲載された詩『感謝』への作曲を委嘱。
谷川俊太郎×松下耕の合唱作品は「信じる」をはじめ「静かな雨の夜に」「この星の上で」など、老若男女問わず広く歌われ続けている。
松下氏は、これまで谷川氏の詩や人柄をリスペクトしたコンサートや座談会を数多く企画。
そんな松下耕が谷川俊太郎への深い愛を込めた合唱作品『感謝』が広く歌われることを願って。初〜中級
作曲:田中達也 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4241-1
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 1,700 yen
2016年、「東京医科歯科大学混声合唱団」委嘱作品。コンセプトは『大人の合唱団でも楽しめて、深みのある混声三部合唱』。今日を生きること、愛することを多面的に写しとった言葉と、それに呼応するように音楽が様々な表情を見せる。幅広い世代で歌いたい作品である。中学生のコンクールの自由曲にも最適。全5曲。グレード:初~中級。
作曲:大中 恩 作詩:高見 順
978-4-7609-4228-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,100 yen
1979年に作られた無伴奏組曲。本組曲は高見順のシリアスな詩と重厚感のあるしっかりとした音楽が特徴の無伴奏混声合唱。大中恩の新たな音楽の側面を味わうことができる作品である。死の扉/忍耐/空を見ていると/猫/見えてくる全5曲
松下 耕:「日本の民謡 第9集」混声合唱のためのコンポジション
作曲:松下 耕
978-4-7609-4227-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「牛深ハイヤ節」(熊本県)は船乗りにより全国に広まった「ハイヤ節」の元祖。「チョンガレ」(富山県)は釈迦の愛弟子、目連の事績をつたえる「千音加礼」を元にした盆踊り唄。手拍子やボディーパーカッションを加えた派手な音楽で、コンクールにも最適である。
作曲:信長貴富 作詩:長田 弘
978-4-7609-4240-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
オリジナルは男声合唱。いろいろな生物が「空の始まり」を想像するテキストと、空へ向けた視点が次第に広がっていくような音楽が展開する。混声になったことで新たな奥行きが生まれた。単一楽章。
作曲:寺嶋陸也 作詩:堤 江実
978-4-7609-4229-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
「いのち」を見つめて生きようとするものたちを応援する芯の強い作品。需要が増えた混声三部の編成。「つたえたいことがあります」「自由」「脱皮」「勇気の理由」「まなざし」「ひとりで立つ」「見えてくる」「与えることと受けとること」「私という存在」の全9曲。
作曲:瑞慶覧尚子 作詩:室生犀星、八木重吉、北原白秋
978-4-7609-4226-8
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 2,000 yen
愛あふれる詩に触れていたい、そのような思いから白秋、犀星、重吉の詩に付曲。彼らが生きた百年前も疫病が流行し、また第一世界大戦や関東大震災という激動の時代。そのような時に生きた詩人たちが紡いでいった魅力的な言葉に音を重ねて出来た作品。全7曲。