混声合唱/オリジナル
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編曲:寺嶋陸也
978-4-7609-5654-8
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,600 yen
「見渡せば」「ふるさと」に続く編曲集。今回は大正期の童謡を集めて編曲したもの。コンセプトは「ふるさと」などと同様に、シンプルでオリジナルを重視した編曲になっています。2011年鶴岡市の合唱連盟合同演奏で初演。初演時(混声合唱団、女声合唱団、男声合唱団、児童合唱団の合同演奏)の関係で、純粋な混声アレンジではなく、混・女・男・児の作品の集合となっていますが、児童合唱は女声合唱で歌うことも出来、一般の混声合唱団での演奏も可能です。グレード:中級
作曲:髙嶋みどり 作詩:金子光晴
978-4-7609-5651-7
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中~上級
JPY: 1,500 yen
「感傷的な二つの奏鳴曲」の第2曲として発表された作品だが、「おっとせい」を第1曲として追加したため、「感傷的な三つの奏鳴曲」の第3曲と なった。楽譜は単曲での販売となる。戦争の真っ只中に書かれた詩による。着地点の分らない人間の存在、そのやるせなさを激しい動きの中に表出している。コンクール等での演奏に際し、6分程度に収める省略方法も明記されている。グレード:中~上級
作曲:髙嶋みどり 作詩:金子光晴
978-4-7609-5649-4
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中~上級
JPY: 1,200 yen
「感傷的な二つの奏鳴曲」の第1曲として発表された作品だが、「おっとせい」を第1曲として追加したため、「感傷的な三つの奏鳴曲」の第2曲と なった。楽譜は単曲での販売となる。「くらげ」の独白を借りて、人間の自己そして尊厳を語る。くらげのように透き通った、そして浮遊感のある作品である。グレード:中~上級
作曲:間宮芳生 作詩:間宮芳生
978-4-7609-5647-0
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:上級
JPY: 2,100 yen
過去の農村における子殺しを題材としたショッキングな作品。合唱による音楽表現の極限を追求する。「アエーヤー」「名まえもつかずつゆのいのち」「まんじ」「はなつみ」。グレード:上級
作曲:信長貴富 作詩:竹久夢二
978-4-7609-5646-3
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 1,800 yen
2010年岡山での国民文化祭「合唱の祭典」の創作曲。10月31日初演。岡山生まれの竹久夢二が1913年に発表した小唄集がテキストとなっている。「どんたく」とはオランダ語の日曜日という意味のZontagが訛ったもので「休日」の意味。全体は8曲からなり、ユニゾンや男女2声を多用した比較的歌いやすい作品である。「紡車」は女声合唱、「越後獅子」は男声合唱で歌われる。グレード:初~中級
作曲:北川 昇 作詩:升野浩一
978-4-7609-5643-2
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,500 yen
ツイッター上に発表された詩をまとめた『くじけな』(枡野浩一 著/文藝春秋 刊)から6篇を選び付曲。前向きで力強い印象を与える「くじけない」という言葉。けれどもこの作品は「頑張れ!負けるな!」と押し付けるような応援歌ではありません。何かにくじけてしまいそうな人に向けて「自分のペースでボチボチ歩いて欲しい」と、どこか客観的で、優しいメッセージが込められた組曲です。グレード:中級
信長貴富:「組曲 スピリチュアルズ」混声合唱とピアノ連弾のために
作曲:信長貴富 作詩:ラングストン・ヒューズ 訳詩:木島 始
978-4-7609-5642-5
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中~上級
JPY: 2,100 yen
器楽版:2007年「遊声」委嘱初演(編成:混声合唱、Vl, Cb,Perc, Pf)。ピアノ四手版:2008年コール・ソレイユ委嘱初演。原詩を脚韻に配慮し丁寧に訳されたテキストに、各曲とも大胆かつ洗練された現代的響きやジャズ風のテイストなどで仕上げられた演奏効果の高いスケールの大きな作品である。グレード:中~上級
作曲:信長貴富 作詩:長田 弘
978-4-7609-5639-5
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中~上級
JPY: 2,500 yen
食卓に並ぶいろいろな料理をテーマとした「食卓一期一会」。食卓につくことは人生の席に着くこと。料理を通して様々な人の営みを見つめる。単に動きを加えるというだけではなく、その必然性を問う作品。舞台芸術として歌い手(演じ手)と観客の交流を、音楽と言葉のコラボレーションとして描いた作品でもある。グレード:中~上級
作曲:湯山 昭 作詩:糸屋鎌吉
978-4-7609-5597-8
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 1,800 yen
ホスト合唱団とゲスト合唱団のダブルコーラスに、聴衆もそれに参加する構成で、会場内はその大合唱で沸きかえる興奮につつまれることうけあい。グレード:初~中級
池辺晋一郎:「飯豊山(いいでさん)」~我が心のアルカディア~混声合唱組曲
作曲:池辺晋一郎 作詩:村田さち子
978-4-7609-5592-3
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初~中級
JPY: 2,000 yen
山形県・飯豊町の町制50周年を記念して飯豊町の委嘱により制作された組曲。2008年9月に作曲者自身の指揮で初演、町内の中学生が全員参加した初演は感動的だった。また、同様の内容の女声合唱版も同時に初演された。飯豊町は飯豊連峰の麓、日本で最も美しい農村風景にも選ばれた風光明媚な町。毎年7月には「めざみの里カンタート」を開き、町を挙げて合唱を応援している。その町を多方面から描き出したテキストである。グレード:初~中級
作曲:鈴木憲夫 作詩:小田切清光
978-4-7609-5589-3
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:初級
JPY: 1,000 yen
既刊の曲集「ほほえみ」より、タイトル曲でもある「ほほえみ」のみを多数の合唱団からの要望により、歌いやすい混声三部版として出版。もともとは、辻正行先生のお祝いのために書かれたものではあるが、最近では、アンコールやステージの最後に全員で歌う場面において用いられることが多くなった。歌の最後に出てくる「ほほえみをありがとう」ということばで合唱団と聴衆が一つになれる素敵な作品。グレード:初級
作曲:なかにしあかね 作詩:橋爪 文
978-4-7609-5577-0
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,800 yen
氷上混声合唱団パストラールによる委嘱作品。「合唱部分はあまり難しくなく歌いやすいように」という要望のもと作曲された。空気感のある橋爪文の言葉に音楽が寄り添い、各曲が異なる個性を持つバリエーション豊かな構成となっている。終曲はアカペラで始まるが、より幅広い層に歌ってもらえるようオプショナルピアノが付く。全5曲。グレード:中級