• 女声合唱/オリジナル
  • 重版

山中惇史:「トヨさんの言葉」女声合唱とピアノのための

JPY: 1,600 yen

数量:
編・著者名
作曲:山中惇史 作詩:柴田トヨ
判型/頁
A4判/40頁
JAN
4962864896686
ISBN
978-4-7609-1792-1
演奏時間
16分
編成
P女3
発売日
2017.10.01
作曲のみならず、ピアノ演奏でも多くのメディアに出演するなど、活躍が期待されている若手作曲家の出版デビュー作品。
90歳を超えて詩作を始め101歳で逝去するまで多くの人の心に残る詩を書き綴った詩人の最初の詩集「くじけないで」から5つの詩に付曲した。
2017年の北とぴあ合唱フェスティバルで再演されたことで、多くの合唱指揮者、愛好家から絶賛された作品。歌いやすく、シンプルで爽やかな、そしてセンスの良い作品に仕上がっている。

1. 空(3’00”)
2. 朝顔(1’50”)
3. 貯金(3’40”)
4. くじけないで(3’00”)
5. 道(あなたに-)(3’50”)

山中惇史

 1990年生まれ。愛知県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。作曲を糀場富美子、安良岡章夫、鈴木純明各氏に師事。

 在学中より漆原朝子、漆原啓子、清水高師、寺谷千枝子、ピエール・アモイヤル、三縄みどり各氏などの国内外の著名な演奏家との共演、委嘱を受けるなど、ピアニスト、作曲家として活動している。編曲の分野に於いても担当したアーティストはクラシックからポップスまで幅広い。

 作曲家・ピアニストとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、準特選盤に選出されている。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、NHK「クラシック音楽館」、「ムジカ・ピッコリーノ」などに出演。現在、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻に在学し研鑽を積む。 

 これまでにピアノを森陽子、山泉薫、菊地裕介、白石光隆、安野直子、江口玲の各氏に師事。



 

<まえがき>

 柴田トヨさんは92歳で詩作を始めた方です。処女作となる詩集『くじけないで』、そして満百歳を迎え記念して出版された『百歳』の2つの詩集が残されています。
 委嘱を受け、どんな詩に曲を付けようかと迷いってたところ、偶然この詩集に出会い、本を開くとたちまちに言葉が広がりをもって体、心に染み入ってきました。トヨさんの声が聞こえてくるような感覚すらありました。決して多くはないトヨさんの言葉1つ1つに傷をつけないように大切に音をつけていくことができるか、それが最も重要なミッションでした。指揮者の藤澤先生、ヴォーチェの皆さんからのオーダー《 歌いやすく、シンプルでさわやかな、そしてセンスの良い作品 》(うーん、なんと難しい!)になったかどうかは皆さんに判断をお任せしますが、僕自身は大好きな曲集になりました。皆さんの心に届きますように。(初演時プログラムより)
 
山中惇史

山中惇史:「トヨさんの言葉」女声合唱とピアノのための

JPY: 1,600 yen

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(c)edition KAWAI, a division of Zen-On Music Co., Ltd.