合唱楽譜
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作曲:信長貴富 作詩:白石かずこ
978-4-7609-4310-4
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,300 yen
単一楽章作品。作曲者は「本能的な愛と性への讃歌」としてこの詩をとらえた。非常に大きなスケールの音楽で、詩の持つエネルギーを余すところなく描ききっている。コンクールの自由曲向きの作品であるが、多くの女声合唱団に挑戦してもらいたい意欲作である。
源田俊一郎:「あそこのかどから」女声合唱のための昭和ノスタルジー
作曲:源田俊一郎 作詩:小野興二郎
978-4-7609-4309-8
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
少しずつ忘れ去られてゆく昭和の遊びや情景を描いた、懐かしくも楽しく、易しく歌える二部合唱曲。穏やかで温かみのある近所の風景が、ほのぼの感じられる曲集。「石けり」「のぞいて見たら」「指切りしたあと」「遠くて近い」「あそこのかどから」の全5曲。
作曲:信長貴富 作詩:石原 弦
978-4-7609-4308-1
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
優しさや穏やかさ、そして乾いた語り口の中に様々な風情や静かな祈りを感じる6つの詩。ひとつひとつの詩に寄り添った音楽は、6曲それぞれスタイルが異なるため、全曲通しても抜粋しても楽しめる構成となっている。全曲ピアノ伴奏付き。
作曲:信長貴富 作詩:山本美香 テキスト構成:信長貴富
978-4-7609-4307-4
- 女声合唱/アレンジ曲集
JPY: 1,900 yen
ジャーナリスト・山本美香氏の著作をもとにし、個の眼を通した世界を描くというのが本作のコンセプトではあるが、合唱で歌われることによって、世界中のジャーナリストの眼から見た同時多発的な「今」を描くという広がりが生まれるのではないかと作曲者は考えている。
作曲:石若雅弥 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4306-7
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
綺麗なメロディーを持つ小さい作品集であるため、曲を組み合わせて合唱祭やコンクールでの演奏が可能。それぞれ短い作品だが曲中に様々な変化があり、歌いごたえ、聴きごたえがある。「空の嘘」「ふたつの幸せ」「遠くへ」の全3曲。女声三部合唱、ピアノ伴奏付き。
作曲:土田豊貴 作詩:最果タヒ
978-4-7609-4305-0
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
独特な世界観を生かした言葉に、美しい旋律重視で時にトリッキーな手法もありつつも、ポップスリズムも用いて作曲。6声を基本に12声まで広がるため難易度はやや高く合唱コンクール向きではあるが、どの世代にも楽しく取り組んでいただきたい作品。全3曲。
作曲:髙嶋みどり 作詩:新川和江
978-4-7609-4304-3
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「明日のりんご」の続編的な位置付けの作品。「綺麗で歌いやすく耳馴染みのよいハーモニーで」とプログラムに作曲者が書いているように、平易な中に美しさが込められている。全曲ピアノ伴奏。「ぶどうの村」「霧氷」「レンズ雲」「すずかぜ」「三月の富士」の全5曲。
作曲:信長貴富 作詩:一倉 宏
978-4-7609-4303-6
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 900 yen
オリジナルは福島4校の為に書かれた混声合唱作品。混声版と男声版は多くの人に愛唱されているが、今回女声合唱になったことで、新たな形で輝きと広がりが見えるようである。ア・カペラ女声の新たなレパートリーにしたい作品である。
作曲:伴 剛一 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4302-9
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
タイトルは詩人の命名による。コロナ禍で人との距離が出来てしまい、自分の居場所も見失いかけることもあるのではないか。そのような時だからこそ、前を向き希望をつないでいきたいという思いを込めて出来た作品。おかあさんコーラス向けの合唱作品。全5曲。
編曲:寺嶋陸也
978-4-7609-4301-2
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
大正から昭和にかけて時代を代表する童謡・唱歌を女声三部合唱にしたもの。曲によっては混声合唱の『にほんのうた 1』との合同演奏が可能である。童謡第1号といわれる「かなりや」に加え「揺籃のうた」「シャボン玉」「夕日」「みかんの花咲く丘」他全7曲。
松下 耕:「日本の民謡 第8集」女声合唱のためのコンポジション
作曲:松下 耕
978-4-7609-4300-5
- 女声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
混声合唱として別々の曲集に収録されていた3曲を女声合唱にし、まとめたもの。快活で華やかな「狩俣ぬくいちゃ」と「湯かむり唄」の間に朗々とした「音戸の舟唄」を配した、極めて高い演奏効果をもつ3曲で、ステージングにも効果的な曲集となっている。
信長貴富:「Sämann(ゼーマン)」混声合唱とピアノのために
作曲:信長貴富 作詩:詩篇126番
978-4-7609-4299-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
オリジナルは男声合唱。「種を蒔く」をキーワードに、ミレーの絵「種を蒔く人」のイメージを連想し、さらにキリスト教との関連で詩編126をテキストとしている。東日本大震災後の作者の心の葛藤を正面から音にした衝撃作。単一楽章。
作曲:なかにしあかね 作詩:典礼文
978-4-7609-4298-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
ミサの中で献唱するため、4曲はそれぞれ「Cantate Domino(入祭唱)」「Veritas mea(奉納唱)」「Pacem meam(拝領唱)」「De profundis(閉祭唱)」の役割を持っている。無伴奏でもピアノ(もしくはオルガン)による伴奏付きのどちらでも演奏可能。
作曲:石若雅弥 作詩:与謝野晶子
978-4-7609-4297-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「歌」という言葉は晶子にとっては「詩」という意味だが、「歌うこと」に置き換えて読むことが出来、合唱を愛する人々に共感できる内容である。混声三部合唱の形式をとっているが、女声パートのみの女声二部合唱として演奏することも可能。全5曲。
作曲:三宅悠太 作詩:和合亮一
978-4-7609-4296-1
- 混声合唱/オリジナル
- グレード:中級
JPY: 1,300 yen
「Vocalise(無伴奏)」と「音楽の木」の2曲から成る。詩の世界に寄り添うように静謐な音からはじまり、次第に推進力を持ちながら空間がひろがるような展開となっている。情感豊かなコラールがとても魅力的な混声合唱作品。
作曲:山下祐加 作詩:サトウハチロー
978-4-7609-4295-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,900 yen
やさしくわかりやすい言葉で綴られた詩それぞれに合った、心あたたまる曲が付けられている。「風よしずかに」「ねんとんねんとん」「こんな咲きかたもわるくない(無伴奏)」「オレンヂ色のコマ」「美しきためいき」「この手はこの手は何をする」の全6曲。
作曲:和泉耕二 作詩:野呂 昶
978-4-7609-4294-7
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,300 yen
和泉耕二歌曲集所収の野呂昶詩による「愛のうた」の混声合唱版。野呂昶の美しい詩に作曲されていて、規模も小さく、またグレード的にもステージにかけやすい。「はんげしょう(半夏生)」「あなたのほほえみは」「みやこわすれ」の3曲。
作曲:信長貴富 作詩:谷 郁雄
978-4-7609-4293-0
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,400 yen
コロナ禍で大きく影響を受けた大学合唱団を励ましたい、という気持ちが込められて出来た作品。一篇の詩から2曲紡がれており、輝かしく前進していく「新しい明日へ side-A」と、堂々と広がっていく「新しい明日へ side-B」という2つの異なった性格を持っている。
作曲:三善 晃
978-4-7609-4292-3
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 2,100 yen
多くの人に愛され歌われてきた三善作品であるが、本曲集では入手しづらかった作品を中心に構成している。どの合唱団でも歌いやすく取り組みやすい曲を収録。演奏会や合唱祭などの1ステージにも最適な曲集である。道/一人は賑やか/雪の窓辺で 全8曲
作曲:根岸宏輔 作詩:高橋元吉
978-4-7609-4291-6
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
2020年度第31回朝日作曲賞受賞作品。1曲目の霞んだ風景からはじまり、組曲が進行するにつれて、視界が広がっていく様相を音楽で緻密に表現している。モダンな響きが特徴的な混声合唱作品。遠望/空/夕暗の中にて/智慧の湖 全4曲。