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  • 男声合唱
  • 男声合唱/オリジナル
  • グレード:中級
  • 新刊

木下牧子:「雲を見ている」男声合唱曲

JPY: 700 yen

数量:
編・著者名
作曲:木下牧子/作詩:谷川俊太郎
判型/頁
A4判/16頁
JAN
4962864940952
ISBN
978-4-7609-4095-0
演奏時間
4’30”
シリーズ
合唱ピース
編成
P男4
発売日
2026.03.25

2026年3月22日、全日本合唱連盟・朝日新聞社主催で行われるコンサート「谷川俊太郎、うたの地平へ」の第3部で演奏される「どこからか言葉が -6つの新曲、さあ、うたの地平へ-」の6作品のうちの一つ。詩人が2016年から亡くなる直前まで続いた朝日新聞連載『どこからか言葉が』から作曲者が選び付曲。詩から広がる美しい光景にぴったりな雄大な音楽。シンプルな音作りながらも心に響く男声合唱作品。「合唱団お江戸コラリアーず」が初演。中級

雲を見ている  (4’30")

 「どこからか言葉が」というタイトルで、2016年から2024年まで毎週一回、朝日新聞ネット版に連載され続けた谷川俊太郎先生の約100篇の詩。シンプルな言葉でユーモアを感じさせつつ哲学を語っておられる作品が多く、最晩年ということで特に、どの詩にも生への慈しみの裏に「死」が色濃く感じられます。
 これらの詩の中から、 先生の追悼コンサート「谷川俊太郎、うたの地平へ―どこからか言葉が―」(主催:全日本合唱連盟、朝日新聞社)のために、私は「雲を見ている」を選んで作曲させていただきました。委嘱は朝日新聞社。男声を選んだのは「うたの地平へ」の主催者サイドの意向で、何も指定がなければたぶん混声を選んでいたでしょう。
 谷川俊太郎先生の詩をテキストに作曲した私の合唱作品は、多くの皆さんに親しまれている「地平線のかなたへ」(特に第1曲「春に」)、対照的に東京混声合唱団の委嘱で作曲した高難易度でマニアックな「タラマイカ偽書残闕」など、混声作品(あとで編曲することはあっても)ばかりでしたが、今回男声合唱を指定していただけたおかげで、新しい視点で谷川先生の詩に向かうことができました。雲の表情を通して生と死、過去と未来が交差する切なさが、男声の深みのある柔らかい響きで表現できたらと思いつつ作曲しました。
 今回は谷川先生追悼ということで、なるべく音楽は技巧に走らないように、詩に寄り添って言葉を大切に作曲したつもりです。ちょうどこの曲を書いているとき、私の母も(90代で)亡くなったので、いろいろな想いの込もった曲になりました。

木下牧子


収載曲

作曲者:
木下牧子
Kinoshita,Makiko
作詞者:
谷川俊太郎
TANIKAWA, Shuntaro

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木下牧子:「雲を見ている」男声合唱曲

JPY: 700 yen

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(c)edition KAWAI, a division of Zen-On Music Co., Ltd.