• 音楽理論・実用書

林謙三:東アジア楽器考

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編・著者名
林謙三
判型/頁
A5判/782頁
JAN
4962864934050
ISBN
978-4-7609-3405-8
発売日
2013.04.01
中国を中心とし、東南アジア、インドにまで至る東アジアの楽器を、古代から系統立てて解説した、わが国の音楽学史上に残る稀有の大著が、昭和48年から40年の時を経て復刊されます。

著者が昭和の始め頃から文献・考古学資料・先人の学説等をもとに研究を始め、戦後、正倉院の楽器調査を委嘱されるなどの経験を踏まえて完成したものです。
体鳴楽器、革鳴楽器、絃鳴楽器、気鳴楽器の四種に大別された数多くの楽器が、豊富な図版を用いて考究されています。


【著者略歴】 林謙三(本姓長屋)1899年大阪市に生まれる。
東京美術学校(現東京芸大)彫刻科卒業。 1948~52年、正倉院の楽器を調査、
1965~67年、同院の伎楽面の調査に参加する。 1950年、昭和24年度朝日賞を受ける。
奈良学芸大学(現奈良教育大学)教授、東大阪短期 大学教授、奈良県文化財専門審議会委員、
東洋音楽学会理事、同関西支部長を歴任する。
音楽関係著書随唐燕樂調研究(1936)、正倉院 楽器の研究(1964)、雅楽(1969)等。


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(c)edition KAWAI, a division of Zen-On Music Co., Ltd.