男声合唱/オリジナル
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演奏時間:10分
作曲:鈴木憲夫 作詩:宮沢賢治
978-4-7609-5585-5
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
宮沢賢治の1931年10月~11月にかけて病床で書かれた手帳には、病苦からいかに自己を救済するかという模索・苦闘が綴られている。11月3日の日付けを持つこの「雨ニモマケズ」はとりわけよく知られているが、その近寄りがたい崇高さへの畏敬の念から、作曲者が長年温め完成させた混声版同様、曲には賢治の生き方そのものを音楽にしたいという願いがこめられている。グレード:初~中級
演奏時間:5分
寺嶋陸也:「しあわせは空の上に」男声合唱とピアノのための流行歌メドレー
編曲:寺嶋陸也
978-4-7609-5583-1
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,200 yen
Tokyo Cantat 2009において「競演合唱祭からみんなの合唱へ…」題されたコンサートで初演された。明治に導入された西洋音楽が昭和に入ってどのように大衆化して社会に関わってきたか、というコンサートであり、そのなかで流行歌をつないだメドレーは3つあったが、その中で男声合唱によって歌われたメドレーが本書である(他の2作は女声合唱。同時出版の「君に会ううれしさの」)。高度経済成長期に歌われた「別れの一本杉(1955)」「上を向いて歩こう(1961)」「高校三年生(1963)」の3曲から成る。タイトルはメドレー全体を象徴するフレーズから出版時につけられたものである。グレード:初~中級
北川 昇:「シャガールと木の葉(きのは)」無伴奏男声合唱のための
作曲:北川 昇 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-5580-0
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
作曲者初めての合唱組曲作品である混声合唱作品の男声合唱版。「歌っていて誰もが楽しくあるように」というコンセプトはそのまま、響きが密集する男声合唱版では混声版とは違う旋律線やハーモニーが使われている。グレード:中級
演奏時間:20分
作曲:大中 恩 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-5573-2
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 2,000 yen
広島の名門グリークラブ三団体の合同委嘱により書かれた作品で、平和への強い希求と祈りがこめられている。全4章。グレード:初~中級
作曲:石井 歓
978-4-7609-5570-1
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
「石井歓男声合唱曲集」に収録されていた作品。民謡の編曲集を含めた無伴奏、全7曲。グレード:中級
演奏時間:16分
作曲:石井 歓 作詩:中村千栄子
978-4-7609-5569-5
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「石井歓男声合唱曲集」に収録されていた作品。中部地方の祭事をもとに作られたもの。無伴奏、全4曲。グレード:中級
髙田三郎:「渡辺直己短歌集〔付 冬・風蓮湖〕」男声合唱のための
作曲:髙田三郎
978-4-7609-5568-8
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,400 yen
「髙田三郎男声合唱曲集」に収録されていた「渡辺直己短歌集」12曲と「冬・風蓮湖(岩間芳樹 詩)」の計13曲。「渡辺直己短歌集」は、真の平和を望む強い決意のために書かれた短歌集が未来に役立つことを作曲者が強く願い、出来上がった作品。「冬・風蓮湖」は、人類を凍てつく湖に舞う白鳥とカラスにたとえ、精一杯生きることの大切さを願った作品。グレード:中級
演奏時間:6分
作曲:三善 晃 作詩:丸山 薫
978-4-7609-5567-1
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,200 yen
男声合唱「三つの時刻・路標のうた」に収録されていた作品。作曲者はじめての男声合唱作品。全3曲。グレード:中級
演奏時間:30分
作曲:池辺晋一郎 作詩:赤木 衛
978-4-7609-5540-4
- 混声合唱/オリジナル
- 女声合唱/オリジナル
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 2,000 yen
さまざまなフェスティヴァルの合同演奏で歌われることを想定し、混声3曲・男声2曲・女声2曲・児童1曲の8曲で風のイメージを表出するように構成されている。グレード:初~中級
演奏時間:7分
作曲:信長貴富
978-4-7609-5538-1
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,100 yen
コルシカ島は地中海に浮かぶ島。そのコルシカ島の代表的で今も歌われている2曲を無伴奏の男声合唱に再編したもの。Diu vi Salvi Regina(神があなたを守り給いますように)はコルシカ独立の際に国家に制定された曲(現在はフランス領)。コルシカ人のアイデンティティの表徴の歌である。Barbara furtunaは民衆歌で、各地で歌詞は異なるが歌い継がれている曲である。日本民謡の「こぶし」の様な歌唱法を用い、原曲のイメージを強く残した編曲になっている。グレード:中~上級
演奏時間:11分
作曲:池辺晋一郎
978-4-7609-5537-4
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,200 yen
テキストは典礼文のGLORIA。「無限旋律」的な息の長いフレーズが特徴の作品である。男声合唱の繊細さと力強さの両面を併せ持った作品として、コンサートレパートリーにふさわしい一冊。グレード:中級
演奏時間:13分
作曲:石井 歓 作詩:佐々木均太郎
978-4-7609-5536-7
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
第1章「飛沫(しぶき)の精」(ア・カペラ)、第2章「龍女ときざはし」(ピアノ伴奏)、第3章「石橋の故里」(ア・カペラ)、第4章「石献花を讃う」(ピアノ伴奏)。古い石橋がいくつも町に掛かる大分県の院内町を舞台に、石に彫り込められた歴史や人々の思いを歌いあげる。グレード:初~中級
演奏時間:6分
演奏時間:13分
作曲:木下牧子 作詩:三好達治
978-4-7609-4475-0
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 700 yen
男声四重唱のために作曲者本人が編曲したバージョンの出版。男声版のオリジナルは無伴奏だが、本版はピアノ伴奏がついた4声のみで書かれている。旋律をそれぞれのパートが歌うように書かれているので、旋律の受け渡しが印象的なアレンジとなっている。
作曲:信長貴富 作詩:村上昭夫
978-4-7609-4467-5
- 混声合唱/オリジナル
- 女声合唱/オリジナル
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 600 yen
合唱に関わっていた時期もある詩人であり、「歌」への愛と期待がささやかに綴られている。さまざまな世代で伸びやかに歌える曲想で、だれもが気持ちを投影したくなる二部合唱ピースである。混声二部・女声二部・男声二部と、どの編成でも演奏可能。