混声合唱/オリジナル
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演奏時間:18分
堀口大學 作詩/團 伊玖磨 作曲
4962864948439
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 近日発売
JPY: 1,700 yen
2024年は〈團伊玖磨 生誕100周年〉。
1977年作曲。堀口大學とともに日本中を廻った中に西海国立公園と佐世保があり、雄大で美しい景色の有り様を色紙や扇面に即興的に詩にしたためた。その旅の感動を忘れぬうちにと作り上げた無伴奏混声合唱曲。
演奏時間約18分10秒。グレード中級
演奏時間:19分
長田 弘 作詩/松本 望 作曲
4962864948422
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 近日発売
JPY: 1,900 yen
2022年12月25日、混声合唱団「鈴優会」第32回定期演奏会(創団30周年記念委嘱作品)にて委嘱初演。生と死、人間と時間などについて、俯瞰した包みこむような視点で語っている長い二篇の詩を、それぞれ2つずつに分け、1曲目と2曲目、3曲目と4曲目がそれぞれ相互に関わりを持っている。言葉が美しく聴かせられるよう、シンプルで自然なメロディーラインとなっている。演奏時間約18分40秒。グレード中級
信長貴富:「ねむりそびれたよる」混声合唱のための3つのソング
作曲:信長貴富
978-4-7609-4250-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 1,300 yen
2024年1月、合唱団響-kyo-(初演指揮:赤坂有紀)により初演。オリジナルの二部合唱版初演後、混声合唱版が編まれた。
穏やかで粋な3つのソング。思わず共感したくなる詩と口ずさみたくなる旋律は世代問わず、愛唱したい歌である。グレード初級
作曲:相澤直人/作詩:きむらえいり
978-4-7609-4760-7
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 500 yen
2022年4月22日、東京混声合唱団による「合唱の輪Vol.5 〜相澤直人の世界〜」にて初演。いのちの尊さを思わせる詩に温かみのある曲が付き、大人の合唱団向けの静かで落ち着いた感じの作品。グレード:中級
作曲:北川 昇/作詩:みなづきみのり
978-4-7609-4759-1
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 600 yen
2024年3月24日、福岡県立明善高等学校音楽部により「第11回演奏会」にて委嘱初演。ウェディングソングという印象もあるこの曲だが、ピアノ伴奏付き混声三部ということもあり、若い人(学生)への応援ソングとしてもとりあげやすい1曲。グレード:中級
作曲:鈴木憲夫
978-4-7609-4248-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 1,700 yen
「自粛の時を経て、再び活動を再開した合唱団が取り組みやすい作品を」との想いから制作された小品集。どこか懐かしく温かみのある楽曲で構成されており、混声4部ながら大変歌いやすい難度設定になっている。アンコール・ピースや小ステージ向けでも是非取り組みたい曲集。グレード:初級
尾高惇忠 作曲
978-4-7609-4247-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 2,000 yen
わが国の作曲界の重鎮である尾高惇忠が、三越左千夫、三好達治、中原中也、立原道造の詩に作曲した、瑞々しい合唱曲集。オリジナルは女声合唱で、作曲者がまだ30代の頃の作品。時を経て混声合唱となっても、その魅力はいささかも衰えない。作曲者が生前遺したオーケストラスコアをもとに全面的に見直した改訂版(2024年8月刊)。全7曲。グレード:中級
大中 恩 作曲/星野富弘 作詩
978-4-7609-4246-6
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 1,200 yen
2024年は〈大中恩 生誕100周年〉 惜しくも2024年4月に亡くなった星野富弘の詩は、多くの作曲家が音を紡いでいるが、大中恩もその一人だった。本作品は、1983年7月に書かれた無伴奏混声合唱組曲。
大中恩が詩画集「風の旅」に出会った感動を込めながら、言葉の情景を様々な音楽で描いている。収録曲の6曲はそれぞれ曲調が異なるため、抜粋して演奏しても十分楽しむことができる。
石若雅弥 作曲/伊藤一樹 作詩
978-4-7609-4245-9
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 1,700 yen
東日本大震災の翌年に「PRAY FROM KOBE」で初演した「混声合唱のための きぼうの唄」の作詩者によるもの。どの曲も別々のタイミングで作られているが、本作品も「いのち」をテーマにしている。混声版及び女声版との合同演奏も可能。
團 伊玖磨 作曲
978-4-7609-4244-2
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 1,300 yen
2024年は〈團伊玖磨 生誕100周年〉 みんなで歌ってメモリアルイヤーを盛り上げませんか!?数多くの交響曲、吹奏楽、オペラ、歌曲、童謡などに加え、合唱界にも名曲を残してきた團伊玖磨。演奏会や合唱祭にぴったりな曲集となっている。解説付き。グレード中級
作曲:田中達也 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4241-1
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
2016年、「東京医科歯科大学混声合唱団」委嘱作品。コンセプトは『大人の合唱団でも楽しめて、深みのある混声三部合唱』。今日を生きること、愛することを多面的に写しとった言葉と、それに呼応するように音楽が様々な表情を見せる。幅広い世代で歌いたい作品である。中学生のコンクールの自由曲にも最適。全5曲。グレード:初~中級。
作曲:大中 恩 作詩:高見 順
978-4-7609-4228-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,100 yen
1979年に作られた無伴奏組曲。本組曲は高見順のシリアスな詩と重厚感のあるしっかりとした音楽が特徴の無伴奏混声合唱。大中恩の新たな音楽の側面を味わうことができる作品である。死の扉/忍耐/空を見ていると/猫/見えてくる全5曲
松下 耕:「日本の民謡 第9集」混声合唱のためのコンポジション
作曲:松下 耕
978-4-7609-4227-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「牛深ハイヤ節」(熊本県)は船乗りにより全国に広まった「ハイヤ節」の元祖。「チョンガレ」(富山県)は釈迦の愛弟子、目連の事績をつたえる「千音加礼」を元にした盆踊り唄。手拍子やボディーパーカッションを加えた派手な音楽で、コンクールにも最適である。
作曲:信長貴富 作詩:長田 弘
978-4-7609-4240-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
オリジナルは男声合唱。いろいろな生物が「空の始まり」を想像するテキストと、空へ向けた視点が次第に広がっていくような音楽が展開する。混声になったことで新たな奥行きが生まれた。単一楽章。
作曲:寺嶋陸也 作詩:堤 江実
978-4-7609-4229-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
「いのち」を見つめて生きようとするものたちを応援する芯の強い作品。需要が増えた混声三部の編成。「つたえたいことがあります」「自由」「脱皮」「勇気の理由」「まなざし」「ひとりで立つ」「見えてくる」「与えることと受けとること」「私という存在」の全9曲。
作曲:瑞慶覧尚子 作詩:室生犀星、八木重吉、北原白秋
978-4-7609-4226-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 2,000 yen
愛あふれる詩に触れていたい、そのような思いから白秋、犀星、重吉の詩に付曲。彼らが生きた百年前も疫病が流行し、また第一世界大戦や関東大震災という激動の時代。そのような時に生きた詩人たちが紡いでいった魅力的な言葉に音を重ねて出来た作品。全7曲。
作曲:横山潤子 作詩:マザーグース
978-4-7609-4487-3
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
ピアノ伴奏付き混声四部合唱の「春風」の無伴奏混声合唱版。春を待ちわびる喜びや、風や鳥の気配を感じて歌っていただきたい作品。
松本 望 作曲/みなづきみのり 作詩
978-4-7609-4756-0
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
2014年2月22日、「室内合唱団VOX GAUDIOSA」の委嘱初演による無伴奏混声四部合唱曲。
シンプルなだけに難しくもあるが、美しく響いた瞬間、なんとも言えない喜びを感じられるであろう作品。ゆうやけを思い浮かべながら、やさしい気持ちで歌っていただきたい。グレード中級
土田豊貴 作曲/伊勢民謡
978-4-7609-4755-3
- 合唱楽譜
- 混声合唱
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 700 yen
インドネシアの「Batavia Madrigal Singers」の委嘱により作曲。
伊勢神宮の式年遷宮の「御木曳き」の際に歌われる「木遣り唄」を題材にしている。原曲の旋律やリズムを用いた、抒情性とドラマ性を重視した作品。前半は原曲に近い和声から成り、中間部はヨーロッパの教会音楽、後半はお祭り騒ぎを意識した三部形式となっている。