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相澤直人:「音楽のように」谷川俊太郎の詩による三つの混声合唱曲 
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作曲:相澤直人
作詩:谷川俊太郎
A4判/44頁
グレード:中級
演奏時間:約15分
ISBN 978-4-7609-2052-5
2021年の全国高等学校総合文化祭の「合唱部門」で初演された「また朝が来て」、作曲者自らの意思で作曲した「歌っていいですか」、ニューヨークの日本人合唱団のために作曲した「音楽のように」の3曲を収録した曲集。
コロナ禍の不自由な生活の中、改めて歌うこと、音楽をすることの大切さを歌った作品。「音楽のように」は無伴奏。
1. また朝が来て (5’30”)
2. 歌っていいですか (3’50”)
3. 音楽のように (5’40”)
<まえがき>
ここに収められている3作品は、2020年〜2021年のコロナ禍において作曲したものです。
「また朝が来てぼくは生きていた」「歌っていいですか」「音楽のようになりたい」という3篇の書き出しだけを、今読んでも、この特殊な状況下において(もちろん元来そのような意図はなかったものであれ)特別な意味を感じずにはいられません。
結果、私にとっての歌や人生を確かめる、大切な作品集となりました。1人でも多くの方の手と耳に届くことを願っております。
1. また朝が来て (原題は「朝」)
紀の国わかやま総文2021(第45回全国高等学校総合文化祭)の合同合唱のために作曲。
自身の存在、ルーツに思いを巡らせ、未来や平和共存を考える壮大なスケールの詩を、紙芝居のようにシーンごとに役割を持たせて作曲しました。冒頭の讃歌、全音音階的な展開部を経て、鮮やかに溌剌としたクライマックスに昇華していただければ幸いです。
2. 歌っていいですか
特に依頼を受けたわけではなく、衝動に駆られて書きました。
そういう意味では、自分にとって書く必要のあった、本音の音楽なのかも知れません。
3. 音楽のように
ニューヨークで活動する日本人合唱団、 The New York Mixed Chorus から「愛唱曲としての無伴奏曲を」との委嘱により作曲。コロナ禍にあって、セントラルパークで初演されるという、思い出に残る楽曲となりました。私自身が音楽を続け、いつでも音楽に焦がれる理由を代弁してくれたかのようなこの詩に付曲できた喜びも、一生忘れないでしょう。
相澤直人
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