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トップ > 合唱楽譜 > 混声 > 鈴木輝昭:無伴奏混声合唱のための「MISSA」

鈴木輝昭:無伴奏混声合唱のための「MISSA」

価格 : 税込1,870円(本体1,700円)
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作曲:鈴木輝昭
A4判/56頁
グレード:中〜上級
演奏時間:約24分 
ISBN 978-4-7609-2036-5
2005年から2007年にかけて作曲された典礼文による「MISSA」。「Sanctus」が欠けていたために未完であったが、2020年2月の再演を機に「Sanctus」が作曲され、完結した。元々は合唱コンクールの自由曲として作曲されたので、div.もありグレードは高いが、日本人のミサ曲として完成度の高い作品となっている。全4曲。

1. Kyrie-Gloria (6’20”)
2. Credo     (6’10”)
3. Sanctus..   (3’40”)
4. Agnus Dei   (6’30”)


 
<まえがき>

 《MISSA》〜無伴奏混声合唱のための“ミサ” 〜は、大きく4つの歌章によって構成されている。即ち、
  . Kyrie-Gloria
  . Credo
  . Sanctus
  . Agnus Dei
であり、Kyrie とGloria は一つの楽曲として通奏され、Credo は2群の混声合唱によって編成されている。

 『Kyrie-Gloria』『Credo』『Agnus Dei』は埼玉栄高等学校コーラス部の委嘱により、2005年から2007年にかけて作曲した。それぞれの初演は蓮沼喜文氏の指揮、埼玉栄高校コーラス部によって行われ、全日本合唱コンクール全国大会においても演奏された。上記の3章で作品としての骨格はほぼ整ったのだが、その後《MISSA》は未完のまま長い年月を経ることになった。そして2019年、残された『Sanctus』を合唱団MIWO の委嘱を受けて作曲することになり、2020年2月、同合唱団の演奏会において、Kyrie に始まって15年越しに《MISSA》の全曲舞台初演を果たすことが叶った。

 全曲の演奏時間は約24分で、Gloria とSanctus は速いテンポ設定になっており、全体は凡そ緩- 急- 緩(中)- 急- 緩の流れで構成されている。その持続は器楽的な様式性も強く意識したものである。

 非ヨーロッパ圏、非キリスト教的宗教観を背景に、言語体系の全く異なる文化圏に生きる作曲家がラテン語典礼文による宗教作品を書く。その意味と必然を考える時、様々な関門が立ちはだかっているように思える。ヨーロッパのクラシック音楽に学び、その理論体系を軸に音楽活動に携わっている人間は、演奏家であれ作曲家であれ、包括的に「音楽」という巨大な芸術思考の中で生きている。それが言語を伴うものであるにしろ無いにしろ、洋楽という領域は全てヨーロッパの言語と宗教観から産まれ出たものである。高校までミッション系の学校生活を送り、大学ではグレゴリオ聖歌やルネサンスの宗教作品の講義をする日常の中で、例えば「ソナタ」を書く、という営為と「ミサ」を書く、という行為に私の裡では大きな隔たりはない。しかしながら、その音楽が母国語から生成された律動、発信された歌、言葉としてリアリティ、アイデンティティを有するに至る道のりは遠く険しいものがある。本作品における試みもそうしたプロセスの一部であり、民族の、固有の、そして内部の言語、音への模索の産物である。

 本作品の委嘱を立ち上げて下さり、Kyrie-Gloria‚ Credo, Agnes Dei の初演の労をおとり頂いた指揮者 蓮沼喜文氏と埼玉栄高等学校コーラス部諸氏に感謝と敬意を捧げます。また、Sanctus の委嘱と全曲舞台初演という本企画の実現にご尽力下さった指揮者 大谷研二氏、合唱団MIWO 代表の佐々哲郎氏をはじめとする団員の皆様に衷心より御礼申し上げます。 
鈴木輝昭

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