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トップ > 合唱楽譜 > 男声 > 三善 晃:男声合唱とピアノのための「縄文土偶」

三善 晃:男声合唱とピアノのための「縄文土偶」

価格 : 税込1,540円(本体1,400円)
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2019/11/25 13:30 現在サーバメンテナンスの都合で立ち読みがご覧いただけません。

カワイ出版ONLINEは2022年8月11日(祝・木)〜8月17日(水)の期間を夏季休業とさせて頂きます。

この休業に伴いご注文の出荷は下記の通りとなります。

在庫のある商品

8/10日(水)午前の注文(クレジットカード・代引きの場合、銀振の場合午前までの入金)で当日発送

8/10日(水)午後〜8/18(木)午前の注文は8月18日発送となります。

受注生産品の納期は業者の休業の都合から2〜3週間程度となり、次の発送予定となります。

ご注文日        納品予定日

〜8月19日(金)      8月29日(月)発送予定

〜8月22日(月)      以降通常納期1週間強でお届け

 

※ご注文はクレジット・代引きの場合ご注文処理日、銀振・コンビニの場合ご入金確認日となります。ご注意ください。 ※休業期間中にいただいたお問い合わせのメールににつきましては明けてからのご返信となります。

商品詳細の商品画像下に受注生産(ODP)と記された商品は上記の通りの扱いとなりますのでご注意ください。

以上ご案内申し上げます。


★ご注文はクレジット・代引きは注文確認日、銀振・コンビニ払いの場合入金確認日が注文処理日となります(午前中まで。午後以降は翌営業日となります)。
※受注生産品ご注文の際、納期指定をされる場合は必ず2週半以降をご指定下さい。
希望納期を規定納期未満でご指定頂いた場合、確認が取れた後の手配開始となります

楽譜・書籍等………オンラインで注文が可能です。宅配便にて商品をご自宅にお届けいたします。
作曲:三善 晃
作詩:宗 左近
A4判/32頁
グレード:上級
演奏時間:約11分30秒
ISBN 978-4-7609-1955-0

本書における注意事項


1981年作曲の「ふるさと」、1985年作曲の「王子」。その二つの曲からなる「縄文土偶」。「ふるさと」は二つの部分からなるバラードで、「王子」は「ふるさと」のモチーフが想起される。全2曲。テキストは書き下ろし。法政大学アリオンコール委嘱作品。

1.王子(5’00")
2.ふるさと(6’30”)


 
<まえがき>

《法政大学アリオンコール 第31回定期演奏会》
<未分化の原点で>
 男声合唱曲の拙作を、法政アリオンが一夕の演奏会に構成して下さることを、心から感謝しています。
これら以外に、「三つの時刻」という組曲がありますが、これはピアノ・パートが紛失したまま再現されずにいますので(注1)、これら4曲(注2)が、ひとまず、拙作のすべてということになります。

 こうしてみますと、男声合唱という媒体は、私には、まだまだ未解決の困難を多く含んでいて、作品は、その困難によって、困難のために書かれた、と言わざるを得ません。謂わば、男声合唱という私にとっての広い未分化の領域は、まだまだ表現への分化を果たしていないのであり、イメージはその原点にとどまっていることになりましょう。音楽とは、その原点からイメージが表現として分化され、再びその原点に戻って未分化の原風景を描く芸術です。まだ、そこに到っていない拙作を聴く今夜は、私には、一つの出発の契機でなければならないでしょう。

 今回、法政アリオンから委嘱をいただいた「ふるさと」は、二つの部分からなるバラードです。前半のアカペラは、詩の心理的速度によるパルランド、後半はピアノによる媒質のうつろいの上に詰の幻想が展開します。今回もまた、宗左近さんの書き下しを頂き、それによって、えぐられ、引き裂かれた私の内部に、私は自分との新たな出会いを許されました。
深く、心から、宗さんに感謝致します。


(注1)「三つの時刻」はその後、録音からピアノ・パートを再現し、出版されている。
(注2)当日の定期演奏会では、「ふるさと」の他に「五つのルフラン」「王孫不帰」「クレーの絵本 第2集」がプログラムに組まれている。


***

《法政大学アリオンコール 第35回定期演奏会》
<心を辿る>
 宗左近さんの詩〈縄文土偶〉は1981年、法政大学アリオンコールのために書かれた。詩は「王子」「ふるさと」の二篇から成り、私が作曲させていただくことになったが、その年は「ふるさと」だけしか書けず、それが初演された。

 「王子」の音は「ふるさと」の前景として聴こえてはいたが、それを「ふるさと」という山に登ってゆく道として定位することが出来ずに4年経ってしまった。今年の秋、それを「ふるさと」の山頂から望見し、改めて辿ってゆくことにした。宗さんとアリオンにお詫び申し上げつつ、改めて男声合唱曲〈縄文土偶〉として捧げる次第である。

 「王子」の動機は「ふるさと」にあり、「ふるさと」で想起される。「ふるさと」は「王子」という心(深く沈んだ記憶のレオス流動)の切り口としての意識(私の現在)であるといえようか。
 
三善 晃

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