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トップ > 合唱楽譜 > 女声 > 山下祐加:「花咲くままに 思ひ出よ」女声合唱組曲

山下祐加:「花咲くままに 思ひ出よ」女声合唱組曲

価格 : 税込1,870円(本体1,700円)
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期間 2023年5月18日(木)〜22日(月)

エリア 広島県全域(特に広島市中区、東区、南区、西区)、山口県岩国市、玖珂郡和木町

 

上記エリアにおいて当該期間の日付 ・時間指定不可と、場合により配達不能および配達遅延が生じる可能性があります。何卒ご了承下さい。

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2019/11/25 13:30 現在サーバメンテナンスの都合で立ち読みがご覧いただけません。

カワイ出版は年末年始下記期間休業致します。

 

2023年12月29日(金)〜2024年1月4日(木)

 

この休業に伴いご注文の出荷は下記の通りとなります。

 

在庫のある商品

現在のご注文は1月5日(金)発送となります。

 

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※ご注文はクレジット・代引きの場合ご注文処理日、銀振・コンビニの場合ご入金確認日となります。ご注意ください。 ※休業期間中にいただいたお問い合わせのメールににつきましては明けてからのご返信となります。

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★ご注文はクレジット・代引きは注文確認日、銀振・コンビニ払いの場合入金確認日が注文処理日となります(午前中まで。午後以降は翌営業日となります)。
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作曲:山下祐加
作詩:立原道造
A4判/44頁
グレード:中級
演奏時間:約18分20秒
ISBN 978-4-7609-2552-0


浦和女声合唱団創立40周年を記念して委嘱された作品。 立原の設計した「ヒアシンスハウス」が浦和にあることから、立原の詩をテキストとして使用した。
1ー4曲目まではノスタルジックな内容の作品で、ピアノパートにはロマン派や印象派などのクラシカルな要素が取り入れらている。終曲は未来に続く希望に満ちた音楽に仕上げている。

1. 初夏           (3’50”)
2. さふらん         (2’50”)
3. 私のいのちは       (2’40”)
4. 雨の言葉             (5’30”)
5. 雲の唄 Air populaire      (3’30”)



 
<まえがき>

 この組曲は、浦和女声合唱団の創立40周年記念演奏会のために作曲いたしました。詩は、合唱団と縁の深い立原道造でというリクエストがありました。

 立原道造というと自然を歌った作品が多い印象ですが、今回の組曲では家や街の風景など身近な景色を扱っている詩を用いています。その中には、珍しく「母」という言葉が使われている詩もあります。夏の空をふと眺めた時、夕焼けの商店街を歩いた時、雨の音を聞きながら眠りにつく時、ふと過去の記憶や思い出が蘇ってくる経験はだれしもあるのではないではないでしょうか。

 「初夏」の張りつめた空気と母に対する思慕の念、古語や言葉の面白いリズムをスウィング風に歌う「さふらん」、唯一ア・カペラで組曲の題名「花咲くままに 思ひ出よ」が登場する「私のいのちは」、ピアノで繊細な雨の表情を描いた「雨の言葉」。そして、優しく夢見るような「雲の唄」の5曲で構成しました。
 
山下祐加

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