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出田敬三:合唱・オーケストラ・ソプラノ独唱のための「交響詩曲 伊東マンショ 〜時を超える祈り〜」

価格 : 税込1,944円(本体1,800円)
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作曲:出田敬三
短歌:伊藤一彦
A4判/60頁
グレード:初〜中級
演奏時間:約36分
ISBN 978-4-7609-2180-5


天正遣欧少年使節として、ヨーロッパに渡った4名の少年。その主席正使であった伊東マンショの心象を通じて、この困難に満ちた旅を綴る作品。2017年3月、少年使節ゆかりのローマでも演奏された。この出版譜はピアノ伴奏だが、原曲はオーケストラ伴奏によるもの。ピアノ演奏のみの序曲を含め、全12曲。

序曲(8’00”)
1. あかねさす(2’50”)
2. ローマへの苦しみの道 (2’00”)
3. へだたりし (2’30”)
4. 死の不安 (2’00”)
5. 選ばれし理由(わけ)に運命(さだめ)の (2’00”)
6. 長崎ゆ  マカオマラッカ (2’10”)
7. 奇蹟なり (1’30”)
8. オルガンを大聖堂にわれ弾けば (3’40”)
9. 飾らるる馬にまたがり (2’20”)
10. グレゴリオ一三世は (3’10”)
11. 終曲 讃歌「われはマンショ」 (3’00”)


 

 

<まえがき> 
 この楽曲は宮崎県の川南町で毎年開催されております「モーツァルト音楽祭」の委嘱作品として作曲しました。音楽祭の音楽監督・指揮の馬込勇氏、実行委員長の多賀総学氏、運営委員長の中馬章一氏より「宮崎県西都市都於郡に生まれ育った伊東マンショの偉業を讃えて交響詩曲を制作したい」と依頼され、作詞は歌人の伊藤一彦氏(若山牧水記念文学館館長・NHK全国短歌大会選者)によって、伊東マンショが天正遣欧少年使節のリーダーとして他の3人とともに日本を発ち、死をも覚悟する幾多の苦難の旅の末にローマ法王に謁見を果たすまでを10首の短歌で詠まれたものです。2015年、2016年の「モーツァルト音楽祭」では「交響詩曲 伊東マンショ 〜時を超える祈り〜」として11 曲が演奏されました。
 その後「序曲」を作曲し、完成版として2017年3月27日に「モーツァルト音楽祭ヨーロッパ公演」でイタリア・ローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の大聖堂)の一つに数えられるサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂において、感動的で見事な演奏により歴史的な世界初演がなされました。
 この作品は混声合唱とソプラノ独唱とオーケストラの11曲で、「伊東マンショ」が天正遣欧少年使節としての目的を果たすまでが詠まれた短歌に、時代背景、心理描写、場所などを想像し、それぞれのキャラクターを生かすとともに「グレゴリオ聖歌」や「さくらさくら」も取り入れ作曲しました。この楽譜ではオーケストラがピアノ版によって書かれています。
 序曲は私が住んでおります熊本に発生した2016年4月の大地震後に作曲しました。状況は異なりますが、天正遣欧少年使節が長崎を出発してから長期に渡る苦難の航海と地震後の状況を重ね合わせ、400年以上も前に僅か13〜 15歳の少年たちがローマ法王グレゴリオ(グレゴリウス)13世に謁見し西洋の地で西洋音楽を初めて演奏した偉業と、希望に向かって進んでいく様子を讃え作曲しました。
 天正遣欧少年使節とは……天正10年(1582年)日本の布教責任者であったヴァリニャーノが、キリスト教カトリックの中心はローマにあり、その頂点である教皇(法王)に使者を送ることを計画しました。九州のキリシタン大名、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の使者として「伊東マンショ」をリーダーとし、千々石ミゲル、原マルチノ、中浦ジュリアンの4人がローマへと派遣され、一行は長崎を出発し約2年半かけてポルトガルのリスボンに到着しました。その後、スペイン王国などの各地の領主に面会し、ついに天正13年(1585年)ローマ法王グレゴリオ13世への謁見を果たしました。ヨーロッパでの少年使節への歓迎ぶりは大変大きなもので、多くの出版物で紹介されました。布教はもちろん文化・音楽・印刷などに大きく貢献し天正18年(1590年)に帰国しましたが、その時日本は豊臣秀吉によりバテレン追放令が出され、キリスト教禁教時代となっており、日本では大きな活躍はできませんでした。しかし、ヨーロッパ社会に日本を知らしめるなど大きな役割は果たしました。   
 

出田敬三
 

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