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相澤直人:混声合唱アルバム「思い出のアルバム」 
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編曲:相澤直人
A4判/40頁
グレード:中級
ISBN 978-4-7609-2826-2
2015年9月に開催された「相澤直人個展vol.1」のために書き下ろされた編曲集。同演奏会であい混声合唱団にて初演された。
幼い頃に口ずさんだり、卒園式などで涙した「こどものうた」を中心に、懐かしさと心がほっこりするような曲を大人の混声合唱団が楽しめるように編曲されている。
1 思い出のアルバム(増子とし 作詩・本多鉄麿 作曲) (3'55")
2 アイスクリームの歌 (さとうよしみ 作詩・服部公一 作曲) (3'40")
3 赤いやねの家 (織田ゆり子 作詩・上芝はじめ 作曲) (2'50")
4 にんげんっていいな (山口あかり 作詩・小林亜星 作曲) (2'30")
5 ありがとう・さようなら (井出隆夫 作詩・福田和禾子 作曲) (3'05")
6 友だちはいいもんだ (岩谷時子 作詩・三木たかし 作曲) (4'15")
〈まえがき〉
2009年秋、「ぜんぶ」(詩:さくらももこ)のヒットが契機となり、作曲家としての活動を本格的に開始。その後、2015年7月までの6年間で、約130曲を作曲しました。 その中から選りすぐって、2015年9月、初めての作品個展演奏会が開催される運びとなりましたが、更に嬉しい事に、カワイ出版の担当・早川由章さんの大きな力添えもあり、作品個展で演奏される全ての曲が、4冊同時発刊という形で刊行されることとなりました。 この曲集は、個展の開催・初演に向けて2015年の4月から7月にかけて編曲した作品で、アレンジ作品集としては初めての出版となります。オリジナルの作品よりも和声の好みや、響きの憧れが反映されている傾向にあり、大変に楽しい制作期間でした。幼いころに口ずさんだり、涙した懐メロの中から、主に大人の混声合唱団が楽しめる仕上げになっております。
「思い出のアルバム」 幼稚園の卒園式で泣きながら歌ったことを思い出します。オリジナルの歌詞は長大ですが、アレンジにおいては大胆且つ音楽的な省略を施し、演奏しやすいサイズにまとめてあります。
「アイスクリームのうた」 基本的にはコミカルに軽く、時に(特に男声は)勇ましく。決して易しいアレンジではありませんが、精一杯に楽しんで演奏してください。ソプラノのHigh C音は、高音に自信がある人向けのオプションです。
「赤いやねの家」 この曲集で最もシンプルなアレンジ。p〜Pのみのデュナーミクで終始穏やかに、懐かしさ、愛しさ、切なさなどを表現してください。ちょっと味気ないな、と感じた場合は、是非オプションのフルートとチェロを加えましょう。
「にんげんっていいな」 前半はノーマルな、後半では少しモダンな?都会的な?和声でアレンジ。アルトが主導権を握りますが、メロディーはやや軽やかに、息切れしないように歌いたいですね。
「ありがとう・さようなら」 小学校の卒業式で歌った個人的に思い出の曲。アレンジもシンプルに切なさが溢れるようにしました。途中、下属調へ転調し、和声がやや複雑になりますが、原調に戻ったあとは穏やかに曲を閉じます。
「友だちはいいもんだ」 みんなは一人のために、一人はみんなのために。合唱をしていて改めて感じる、友だち。アンコールで、打ち上げの締めで、様々なシチュエーションで歌いたいハートフルな原曲を合唱で。 相澤直人 |