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トップ > 合唱楽譜 > 女声 > 寺嶋陸也:女声合唱とピアノのための4つの歌「きれいな神様」

寺嶋陸也:女声合唱とピアノのための4つの歌「きれいな神様」

価格 : 税込1,650円(本体1,500円)
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作曲:寺嶋陸也
作詩:林芙美子
A4判/32頁
グレード:中級
演奏時間:約12分25秒
ISBN 978-4-7609-1757-0

2009年に作曲された「ひかり」、2010年の「きれいな神様」と2015年新たに書かれた「野菊」「希望」の4曲からなる組曲。
現在よりも女性を取り巻く環境が厳しかった「戦争前夜」に書かれたこれらの詩は、女性ならではの繊細な言葉の中に鋭い社会に対する洞察が散りばめられており、いつもながらのシンプルな構成の音楽は、それらの言葉の本質を聴く者に訴えかけてくるものである。初演時は「ひかりのほうへ」というタイトルで発表されたが出版時にタイトルを変更した。

1.ひかり(6'00")
2.野菊(1'15")
3.希望(2'30")
4,きれいな神様(2'40")



<まえがき>
 紫式部や清少納言から現代にいたるまで、日本文学における女性たちの活躍は世界でも珍しいのではないか、と思っているのですが、明治時代から戦後にかけての女性詩人たちの作品には、ことごとくその生きざまが強く刻印されていることを感じます。
 《放浪記》で名高い林芙美子(1903〜1951)の場合も、現代にくらべて女性を取巻くとりわけ社会的な環境が今よりもはるかに厳しいものであった時代、疎外感や孤独とたたかいながらはたらく女性の強さと、女性にしか表現し得ないような繊細さとが、これらの輝かしい短い詩においても印象的です。

 《野菊》は1919年10月、芙美子が尾道の高等女学校2年のときに「少女」という雑誌に投稿した詩で、《希望》は、1935年8月に「婦人運動」という雑誌に掲載されたものです。《ひかり》と《きれいな神様》は、1933年以降、おそらく戦争中に書かれた詩ではないかと思います。芙美子は報道派遣員として陥落後の南京やジャワ、ボルネオなどにも行く一方、文壇統制のなかでいくつかの作品が発売禁止になったりもしましたが、「戦争前夜」を敏感に捉えながらもそれを直接に表現することができないという屈折、あるいは、戦争の最中にあって、それに反対の声を上げることのできないもどかしさも、これらの詩には表現されています。
 2009年、栗友会の女声合唱団ばかりが集まってひらいた「ろくもんめ」の演奏会で、全員が一緒に歌うための曲として《ひかり》を作曲したあと、何曲かからなる組曲ないし曲集に、という栗山文昭さんのご提案に乗り、あとの3曲を、うつのみやレディシンガーズ晶〈AKIRA〉の演奏の機会に書き足しました。4つの曲は、続けて演奏されるべき組曲として並んでいるのではなく、各々が独立した曲ですが、並べてみることでさらに詩人の生きていた時代や意識はより強く感じられるようになったように思います。
 なお、全曲初演のときの曲集の題名は《ひかりのほうへ》でしたが、今回の出版にあたって《きれいな神様》としました。
 
寺嶋陸也

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