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トップ > 合唱楽譜 > 男声 > 多田武彦:男声合唱組曲「京洛の四季」

多田武彦:男声合唱組曲「京洛の四季」

価格 : 税込1,836円(本体1,700円)
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作曲:多田武彦
作詩:みなづきみのり
A4判/52頁
グレード:中級
演奏時間=約34分20秒
ISBN 978-4-7609-1898-0

2015年10月25日、なにわコラリアーズにより委嘱初演。みなづきみのり+多田武彦という異色のコンビによる大作。「一月」から「十二月」の 全12曲からなる。京都に育った詩人の心象風景を、一年の移ろいにオーバーラップさせた無伴奏男声合唱組曲。

一月 (3'15")
二月 (3'00")
三月 (2'10")
四月 (1'20")
五月 (2'00")
六月 (3'55")
七月 (2'20")
八月 (2'35")
九月 (4'10")
十月 (3'00")
十一月 (2'25")
十二月 (4'15")


<まえがき>
 昨年の三月上旬、伊東恵司先生から「みなづき みのり」の筆名による何篇かの詩が送られてきた。「多田さんに作曲をしてもらうことだけをイ メージしながら、自身の感覚でオリジナルの詩を書き下ろしたので、ぜひとも……」との主旨が鄭重にしたためてあった。
 伊東先生の指揮による合唱音楽は、折に触れ拝聴することも多かったし、電話で話す機会もあったが、まだ一度もお会いしたことはない。しかし採り 上げて頂いた私の作品の演奏を聴いていると、その正統派的構築性と高度な技術力に、感服させられていた。しかも私の作曲によるア・カペラ男声合唱 組曲の特異性や変容性を、かなり以前から洞察されていた。これらを包含する伊東先生の構成力と、なにわコラリアーズ諸兄の呼応力の高さによって、 一連の「ただたけだけコンサート」における演奏では、常に、かつ右肩上がりに、詩人の詩情と作曲者の曲想による複合芸術の妙が展開されてきた。

 私が貴重な薫陶を賜った恩師である山田耕筰、清水脩、畑中良輔の諸先生方からは、「日本の詩歌を歌曲や合唱曲にする時は、詩の中に、春夏秋冬・ 花鳥風月・喜怒哀楽・起承転結が、巧みに、さり気なく隠されている詩歌を選べ」と異口同音に教えられた。そしてこの薫陶を遵守して、六十年間作曲 し続けてきた。それらの詩には日本人の魂が宿っていた。
 伊東恵司先生から頂いた詩を一瞥した時、この十六の文字が見え隠れしていた。市井の中に一人の詩人がいて、多くの人々と同様に、肩を怒らすこと もなく、春夏秋冬の移ろいや花鳥風月の美しさを背景に、自らの追憶や喜怒哀楽に向き合いながらも、常に感謝の心を抱きながら書かれたと思われる十 二ヵ月の詩があった。

 かなり長い組曲となったが、12の詩の間の配列の妙と、起承転結の構築性のおかげで一気に書き上げることが出来た。京都生まれで京都育ちの詩人 に因んで、標題を「京洛の四季」とした。
多田武彦

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