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トップ > 合唱楽譜 > 混声 > 横山智昭:混声合唱のための組曲「わたしの中にも」

横山智昭:混声合唱のための組曲「わたしの中にも」

価格 : 税込2,090円(本体1,900円)
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作曲:横山智昭
A4判/68頁
グレード:中級
演奏時間=約20分40秒
ISBN 978-4-7609-1363-3

 2009年12月12日、「関西学院大学混声合唱団エゴラド 創立55周年記念 第48回定期演奏会」で委嘱初演された、作曲者にとって初めての混声合唱組曲作品。第4曲目の「休息」に出て来る“たちあがる”という言葉をキーワードに 更に4つの詩を選び構成。リズムが効果的な作品であったり、ドラマチックであったり、逆にしっとりしていたり、一息ついて最後にエネルギッシュに なり・・・と曲によって表情が違うので副題に“組曲”とついているが、1曲ずつでも成り立つ作り方である。

1 わたしはまだ  [三島慶子 詩] (4'30")
2 あしたに向かって  [宮田滋子 詩]  (3'20")
3 雨よ降れ [谷川俊太郎 詩]  (5'10")
4 休息  [瑞木よう 詩]  (2'50")
5 わたしの中にも  [新川和江 詩] (4'50")

※第4曲目の「休息」には、短縮していない初演版(約4 分20 秒)が存在します。
単独曲としてこの版を演奏したい場合、詳しくは作曲者(HP:http://yokoyamatomoaki.info/)にお問い合わせください。

 
<まえがき>
 混声合唱のための組曲「わたしの中にも」は、私の初めての合唱組曲作品となります。先立って創作していた合唱曲『休息』(詩・ 瑞木よう)を聴いた、赤井勇太氏(関西学院大学混声合唱団エゴラドの(当時)学生指揮者)とマネージャーが程なく私の自宅まではるばる駆けつけて来られ、 「是非『休息』を含んだ組曲の委嘱をお願いしたい」と直接の熱意あるアプローチを受けたのがきっかけでした。そこで、『休息』の中に出てくる“たちあがる”という言葉をキーワードに更に4つの詩を選び、以下のような5曲から成る組曲を構成しました。
1.わたしはまだ
「わたしはまだ」タネ。けれど育っていけば・・?自分の可能性についてのわくわくとどきどき。
2.あしたに向かって
人生(時間)は前にしか進まない。様々な出来事・思い出にさよならをしながら「あしたに向かって」進んで行く。
3.雨よ降れ
叶えられないことや現実の壁に立ち阻まれた時の願いや祈りが、「雨よ降れ」ということばのリフレインによって様々な形で表現される。
4.休息
人生には時に「休息」が必要。再び“たちあがる”ために。
5.わたしの中にも
大きな可能性や湧き上がるエネルギーが「わたしの中にも」ある。それを心の奥深くに感じ確信できたとき、もう一度“たちあがる”ことができる。
 
横山智昭

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