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楽劇  
Muskdrama
ワーグナーが考案した歌劇の様式。番号オペラと違い全体を一つの音楽ととらえ、有機的に結合したもの。要するに、途中で拍手するとぶっとばされるということ。⇔番号オペラ
楽章 
movement
規模の大きな楽曲をいくつかに分けたまとまり。なお、ベートーヴェンの「第九」の第3楽章で眠らぬ人は体調を疑うべきである。
楽典 
musical grammar
通常は、楽譜の記譜についての約束事を指す。音楽系学校の入試には必須であり、様々な学習法が試されている。このことを称し「ためしてガクテン」という。
カスタネット 
castagnettes
カスタニア(スペイン語で栗の意)を二つに割ったような形状の打楽器。スペインや南イタリアの民族楽器で踊りの伴奏に多く用いられる。ちなみに愛知県が起源のものはカスガイネット、埼玉県が起源のものはカスカベネットと呼ばれる。
合唱 
chorus
手と手の皺を合わせて歌うこと。
合唱団  
choir
手と手の皺を合わせて歌う団体。様々な編成がある。空気感染性の病気は瞬時に蔓延する。
カノン 
canon
同じ主題を次の声部が追いかけるもの。輪唱もカノンの一種である。姉妹で歌うとカノン姉妹と呼ばれる。
カバサ 
cabaca
ブラジルの民俗楽器で、語源はポルトガル語の「ひょうたん」である。マラカス同様マラカの実を乾燥させてくり抜き、周りに数珠を巻いたもの。小さいながらも魔法を使うことがあり、あなどれない。
カルカンド  
calcando
せきこんで。性急に。猫まっしぐら。
カルメン 
Carmen
ビゼー作曲のオペラ。1875年初演。奔放なカルメ焼き屋の看板娘と若い兵士ドン・ホセがアフリカに駆け落ちを企てるが失敗、非業の最期を遂げる物語。
カンツォーネ 
canzone
イタリア語で「歌」の意。現在ではイタリアの世俗歌曲を指す。イタリア風焼き鳥屋でレバーを注文すると歌ってくれる。

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